2012年度講演情報
東洋英和女学院大学講演会「これからの女子大」 Information
日時 | 2012年11月22日(木)15:00〜17:00 |
場所 | 東洋英和女学院大学 |
演題 | 「これからの女子大」 |
プログラム | 高井 均 氏(リクルート進学事業本部 大学広報推進部) 「現在の女子大の動向」 木村拓也 氏 (九州大学基幹教育院 入学者選抜方法開発部 准教授)「入試広報で考えなければならないこと--入試広報業務の経験から 」 |
中央教育審議会高大接続部会内部勉強会 Information
日時 | 2012年11月16日(金)17:00〜18:00 |
場所 | 文部科学省5F4会議室 |
演題 | 大学入学者選抜制度の変遷--その失敗要因と制度設計 |
プログラム | 木村拓也(九州大学) 「大学入学者選抜制度の変遷--その失敗要因と制度設計」 |
東北大学大学院教育情報学研究部・教育部 創立10周年記念シンポジウム Information
日時 | 2012年10月20日(土)13:30〜16:50 |
場所 | トラストシティカンファレンス仙台 |
テーマ | 「大学と情報」 |
プログラム | 司会進行:渡部信一
話題提供者:
|
テスト学会企画セッション2 Information
日時 | 2012年8月22日(水)9:20〜12:30 |
場所 | 東京医科歯科大学 5号館講堂 |
テーマ | 大規模試験の改善点と今後の展開 |
趣旨 | 我が国の大規模試験は、あらゆるテストを代表するものとして大きな役割を果たしている。また、多くの受験生がこれらの試験を受けることから、その影響は大きいものがある。これらの試験では、長期間にわたり一定の精度を保ち、現在の教育状況、職業の内容の変化に対応して有効性を保つ努力がはらわれている。その中で、試験内容の大規模改訂に焦点をあて、試験の有効性の維持のためにどのような努力が必要であるかを議論するために、このセッションを企画した。日本の大規模試験の歴史的流れと問題点について言及し、実践的知識が問われる資格試験と入学、入社、昇進などに含まれるより広い知識を測定する試験の両側面から議論を行う予定である。 |
プログラム | 木村拓也(長崎大学)「大規模テストにける日本型『制度的妥当性』の検討--進学適性検査、能研テスト、全国一せい学力テストにおける『失敗』事例の歴史的再構成」 内田照久(大学入試センター)「大学入試センター試験の制約の中で言語技能に迫る」 田上順次(東京医科歯科大学)「歯科医師国家試験の改善点と今後の展開」 柴山 直(東北大学)「法科大学院統一適性試験の総括と基礎研究の展開」 野口裕之(名古屋大学)「日本語能力試験の国際標準化に向けた基礎研究」 指定討論:野上康子(教育測定研究所) |