九州大学人間環境学研究院（教育学部） 教育計画・測定評価論研究室

1. 博士(教育学) 東北大学　主査：荒井克弘先生　副査：宇野忍先生、柴山直先生、倉元直樹先生
   「大学入学者選抜における測定評価技術の不在と誤謬」(東北大学大学院教育学研究科 論文博士)　2009年3月
2. 修士(教育学) 東京大学　主査：今井康雄先生
   「ポピュラー・カルチャーをめぐる教育言説の思想史的考察;カルチュラル・スタディーズにおける教育論の系譜」2005年3月
3. 学士(文学) 同志社大学　主査：吉田亮先生　副査：山田礼子先生
   「批判的教育学のリテラシー観に関する一考察;ヘンリー・ジルーの「批判」概念を中心に」2001年3月

単著

1. 近日予定

編著

1. 一般社団法人 大学アドミッション専門職協会監修・木村拓也編『大学アドミッション専門職の役割と使命（九州大学アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会推奨テキスト）』、花書院、2024年3月、pp.1-194．
2. 山田礼子・木村拓也編『学修成果の可視化と内部質保証―日本型IRの課題』、玉川大学出版部、2021年11月.(Amazon) JACUEセレクション2022受賞(web)
3. 菅原良・渡部昌平・松下慶太・木村拓也・神崎秀嗣編『キャリア形成支援の方法論と実践』、東北大学出版会、2017年11月.(Amazon)
4. 西村和雄・大森不二雄・倉元直樹・木村拓也編『シリーズ 日本の教育を問いなおす1ーー拡大する社会格差に挑む教育』東信堂、2010年9月.(Amazon)
5. 西村和雄・大森不二雄・倉元直樹・木村拓也編『シリーズ 日本の教育を問いなおす2ーー混迷する評価の時代, 教育評価を根底から問う』東信堂、2010年9月.(Amazon)

共著

1. 木村拓也・伊藤崇達「国内高専学生の国際化への意識」 竹熊尚夫編『日本式教育の海外展開のインパクト--往還する高専／KOSENと日本式国際学校の新潮流』、九州大学出版会、2024年3月、pp.61-84.
2. 木村拓也・牧貴愛「柳川高等学校附属タイ中学での日本式教育の導入と接続」 竹熊尚夫編『日本式教育の海外展開のインパクト--往還する高専／KOSENと日本式国際学校の新潮流』、九州大学出版会、2024年3月、pp.193-212.
3. 木村拓也「大学アドミッション専門職の使命--入試課、アドミッションセンターの系譜と専門職養成の必要性」一般社団法人 大学アドミッション専門職協会監修・木村拓也編『大学アドミッション専門職の役割と使命（九州大学アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会推奨テキスト）』、花書院、2024年3月、pp.2-17.
4. 木村拓也「大学アドミッション専門職の業務と役割」一般社団法人 大学アドミッション専門職協会監修・木村拓也編『大学アドミッション専門職の役割と使命（九州大学アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会推奨テキスト）』、花書院、2024年3月、pp.28-37.
5. 木村拓也「日本における大学アドミッション専門職養成の状況―九州大学の事例」一般社団法人 大学アドミッション専門職協会監修・木村拓也編『大学アドミッション専門職の役割と使命（九州大学アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会推奨テキスト）』、花書院、2024年3月、pp.112-129.
6. 木村拓也「大学入試業務のリスクマネジメント」一般社団法人 大学アドミッション専門職協会監修・木村拓也編『大学アドミッション専門職の役割と使命（九州大学アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会推奨テキスト）』、花書院、2024年3月、pp.152-169.
7. 木村拓也「あとがき」一般社団法人 大学アドミッション専門職協会監修・木村拓也編『大学アドミッション専門職の役割と使命（九州大学アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会推奨テキスト）』、花書院、2024年3月、pp.176-183.
8. Takuya Kimura, "Who Gets a Global Competency? --the Case of University In JAPAN", Reiko Yamada, Aki Yamada, Dean E. Neubauer, eds., Transformation of Higher Education in the Age of Society 5.0: Trends in International Higher Education, Palgrave Macmillan, March. 2023、pp.127-144. DOI：https://doi.org/10.1007/978-3-031-15527-7_10
9. 木村拓也「新しい情報技術と大学入試 ― 大学入試のCBT化を巡る「試論」が導き出すパラドクス」『教育学年報13 AI、情報技術と教育』、世織書房、2022年8月、pp.155-174.
10. 木村拓也「STEM・人文社会卒業生調査の比較 理系と人文社会系に差はあるのか 中国編」山田礼子編『STEM高等教育とグローバル・コンピテンス--人文・社会との比較も視野に入れた国際比較』、東信堂、2022年7月、pp.51-69.
11. 中世古貴彦・木村拓也・山田礼子「オーストラリアにおけるSTEMを巡る動向」山田礼子編『STEM高等教育とグローバル・コンピテンス--人文・社会との比較も視野に入れた国際比較』、東信堂、2022年7月、pp.200-218.
12. 木村拓也「学修成果の可視化の要諦--学生のクラスタリングを通した教学マネジメントの必要性」山田礼子・木村拓也編『学修成果の可視化と内部質保証―日本型IRの課題』、玉川大学出版部、2021年11月、pp.38-55.
13. 堺完・西郡大・木村拓也「学生調査のフィードバックと可視化・データ活用に向けた支援」山田礼子・木村拓也編『学修成果の可視化と内部質保証―日本型IRの課題』、玉川大学出版部、2021年11月、pp.56-76.
14. 木村拓也・井ノ上憲司・西郡大・堺完「学内委員会における活用を念頭に置いたデータベースの開発--JCIRP DBの事例」山田礼子・木村拓也編『学修成果の可視化と内部質保証―日本型IRの課題』、玉川大学出版部、2021年11月、pp.77-93.
15. 木村拓也・田尾周一郎「ポートフォリオを活用した学修成果の可視化」山田礼子・木村拓也編『学修成果の可視化と内部質保証―日本型IRの課題』、玉川大学出版部、2021年11月、pp.94-107.
16. 木村拓也「学生調査の活用事例」山田礼子・木村拓也編『学修成果の可視化と内部質保証―日本型IRの課題』、玉川大学出版部、2021年11月、pp.140-159.
17. 木村拓也「授業評価の活用事例」山田礼子・木村拓也編『学修成果の可視化と内部質保証―日本型IRの課題』、玉川大学出版部、2021年11月、pp.160-176.
18. 木村拓也「学修成果の可視化と内部質保証--IRの「日本化」と学生調査の「機能化」」山田礼子・木村拓也編『学修成果の可視化と内部質保証―日本型IRの課題』、玉川大学出版部、2021年11月、pp.207-212.
19. 木村拓也「高大接続」「入学者選抜方法」橋本鉱市・阿曽沼明裕編『よくわかる高等教育論』、ミネルヴァ書房、2021年4月、pp.12-15.
20. 木村拓也「大学入試改革--それで高校教育は本当に変わるのか？」石井英真編『流行に踊る日本の教育』、東洋館出版社、2021年1月、pp.199-230.
21. 木村拓也「入試の多様化の経緯と現状」中村高康編『大学入試がわかる本--改革を議論するための基礎知識』、岩波書店、2020年9月、pp.45-65.
22. 木村拓也「「キャリア教育」における高等学校と大学との「接続」」菅原良・渡部昌平・松下慶太・木村拓也・神崎秀嗣編『キャリア形成支援の方法論と実践』、東北大学出版会、2017年9月、pp.25-30.
23. 木村拓也「高校生が抱いた夢は，どの程度「実現」するのか？ ―「加熱・冷却論」を内包したキャリア接続の構築―」菅原良・渡部昌平・松下慶太・木村拓也・神崎秀嗣編『キャリア形成支援の方法論と実践』、東北大学出版会、2017年9月、pp.31-42.
24. 木村拓也「項目反応理論を用いた大学満足度項目の等化」山田礼子編『高等教育の質とその評価』、東信堂、2016年9月、pp.193-205.
25. 木村拓也「学生募集戦略」岩崎保道編『大学の戦略的経営手法』、大学教育出版、2016年4月、pp.44-59.
26. 木村拓也「国立大学教育学部における教育学各分野の量的変遷」林泰成・山名淳・下司晶・古屋恵太編『教員養成を哲学するーー教育哲学に何ができるか』東信堂、2014年9月、pp.98-121.(Amazon)
27. 下司晶・木村拓也・奥泉敦司「学生は教育哲学に何を求めるのか--質問紙調査にみる『必要性』と『有用性』の感触」林泰成・山名淳・下司晶・古屋恵太編『教員養成を哲学するーー教育哲学に何ができるか』東信堂、2014年9月、pp.122-149.(Amazon)
28. 木村拓也「大学入試の歴史と展望」繁桝算男編『新しい時代の大学入試』金子書房、2014年5月、pp.1-35.(Amazon)
29. 木村拓也・池田光壱「入学前教育で鍛える『大学充実力』ーー大学生活を楽しんでもらうための適応準備」清水亮・橋本勝編『学生と楽しむ大学教育ーー日本的UDという発想』ナカニシヤ出版、2013年12月、pp.64-89.(Amazon)
30. 木村拓也「共通第1次試験導入の経緯ーー日本型三原則の帰結として」東北大学高等教育開発推進センター 編『高等学校学習指導要領 v.s. 大学入試ーー高校教育の規定要因を探る』東北大学出版会、pp.125-156、2012年3月.(Amazon)
31. 木村拓也「大学入試における高大連携活動の評価ーーその制度的妥当性および予測的妥当性を問う」東北大学高等教育開発推進センター 編『高大接続関係のパラダイム転換と再構築』東北大学出版会、2011年3月、pp.77-117.(Amazon)
32. 木村拓也「新学力観による評価と入学判定」西村和雄・戸瀬信之編『シリーズ 日本の教育を問いなおす3ーー教育における評価とモラル』東信堂、2011年2月、pp.27-52.(Amazon)
33. 木村拓也「共通第1次試験・センター試験の制度的妥当性の問題ーー戦後大学入学者選抜制度史の視点から」橋本鉱市・阿曽沼明裕企画、中村高康 編『リーディングス 日本の高等教育 第1巻 大学への進学ーー選抜と接続』玉川大学出版会、2010年10月、pp.244-264.(Amazon)
34. 木村拓也「格差を拡げる大学入試はどのように始まったのか？——日本におけるオープンアドミッション・システムの淵源」西村和雄・大森不二雄・倉元直樹・木村拓也編『シリーズ 日本の教育を問いなおす1ーー拡大する社会格差に挑む教育』東信堂、2010年9月、pp.117-151.(Amazon)
35. 木村拓也「大学入学者選抜は『高大連携活動』をどこまで評価すべきか？——「評価尺度の多元化・複数化」が孕む大学入学者選抜制度の自己矛盾」西村和雄・大森不二雄・倉元直樹・木村拓也編『シリーズ 日本の教育を問いなおす2ーー混迷する評価の時代, 教育評価を根底から問う』東信堂、2010年9月、pp.97-118.(Amazon)
36. 木村拓也「2003 年以降の全米学力調査の変質」荒井克弘・倉元直樹編『全国学力調査 ——日米比較研究』金子書房、2008年5月、pp.178-202.　(Amazon)

翻訳

1. 木村拓也（訳）「進歩主義者とカリフォルニアの着想」ジョン・A・ダグラス著、荒井克弘・田中義郎監訳『カリフォルニア州高等教育マスタープラン--アメリカ大学モデルの創出 1850-1960』玉川大学出版部、2023年6月、pp.99-140.
2. 木村拓也・中世古貴彦（訳）「ETSの品質と公平性に関するスタンダード」木村拓也編『海外の大規模大学入学共通試験における公平性ポリシー・ガイドラインに関する調査研究』大学入試センター理事長裁量経費報告書. 2023年3月、pp.4-36.
3. 木村拓也・中世古貴彦（訳）「輸出されたアセスメントの使用と開発のための妥当性枠組み」木村拓也編『海外の大規模大学入学共通試験における公平性ポリシー・ガイドラインに関する調査研究』大学入試センター理事長裁量経費報告書. 2023年3月、pp.37-56.
4. 木村拓也・中世古貴彦（訳）「米国TOEFL及びSATにおけるセキュリティ・ポリシー--ETSとカレッジ・ボードの事例」木村拓也編『海外の大規模大学入学共通試験における公平性ポリシー・ガイドラインに関する調査研究』大学入試センター理事長裁量経費報告書. 2023年3月、pp.57-61.
5. ジョン・A・ダグラス、木村拓也（監訳）『衡平な大学入試を求めて--カリフォルニア大学とアファーマティブ・アクション』九州大学出版会、2022年6月. (Amazon) (朝日新聞書評) (読売新聞書評) (日本教育学会書評)
6. 木村拓也（訳）「教育の目的」N.ノディングス『幸せのための教育』知泉書館、2008年4月. (Amazon)

教科書・テキスト

1. 木村拓也「データ解析の基礎」 長崎大学アドミッションセンター編『長崎大学入学前教育テキスト 平成24年度版』、pp.103-132 (推測統計学)
2. 木村拓也「論文作成技法」 長崎大学アドミッションセンター編『長崎大学入学前教育テキスト 平成24年度版』、pp.133-172 (ライティング教育)
3. 木村拓也「論文作成技法」 長崎大学アドミッションセンター編『長崎大学入学前教育テキスト 平成23年度版』、pp.113-152 (ライティング教育)
4. 木村拓也「第四章　分数の計算」（pp.50-75の執筆を担当） 岡部恒治・西村和雄編『学ぼう！算数　高学年用上』数研出版、pp.50-91、2005年. (Amazon)
5. 木村拓也「第六章　平明図形」 岡部恒治・西村和雄編『学ぼう！算数　高学年用上』数研出版、pp.130-161、2005年. (Amazon)
6. 木村拓也「第七章　面積と応用問題」 岡部恒治・西村和雄編『学ぼう！算数　高学年用上』数研出版、pp.162-192、2005年. (Amazon)
7. 木村拓也「第四章　分数の計算」 岡部恒治・西村和雄編『学ぼう！算数　高学年用上　準拠版ワーク』数研出版、pp.44-65、2005年. (Amazon)
8. 木村拓也「第六章　平明図形」 岡部恒治・西村和雄編『学ぼう！算数　高学年用上　準拠版ワーク』数研出版、pp.86-101、2005年.  (Amazon)
9. 木村拓也「第七章　面積と応用問題」 岡部恒治・西村和雄編『学ぼう！算数　高学年用上　準拠版ワーク』数研出版、pp.102-119、2005年. (Amazon)

全国学会誌掲載論文

1. Atsushi Takeoka, Takuya Kimura, Shintaro Hara, Toyohiro Hamaguchi, Shin Fukudo, Jun Tayama, Prevalence of irritable bowel syndrome in Japan, China, and South Korea--an international cross-sectional study, Journal of Neurogastroenterology and Motility, 2023.4. 29(2), pp.229-237, DOI 10.5056/jnm22037
2. 木村拓也・山本以和子・西郡大・立脇洋介・植野美彦・池田輝政「我が国における大学入試に関する専門職団体の必要性とその展望--一般社団法人 大学アドミッション専門職協会の設立背景を中心に」全国大学入学者選抜連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』32号、2022年3月、pp.220-227.【査読有】
3. Kudo K, Ueda S, Shunta T, Hayata M, Kudo T, Antoku Y, Kimura T, Shimizu S, Moriyama T, Developing Evaluation Criteria for Engineering Training Programs in Remote Medical Education in Asia, IEEE TALE 2021 An International Conference on Engineering, Technorogy and Education, 2021.12., pp.965-969.DOI 10.1109/TALE52509.2021.9678723
4. 山本以和子・木村拓也・立脇洋介・西郡大・「アドミッション人材の専門性強化とキャリア開発(1)--能力開発研修会参加状況と課題」全国大学入学者選抜連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』29号、2019年3月、pp.285-290.【査読有】
5. 中世古貴彦・山本以和子・西郡大・木村拓也「米国におけるアドミッション・オフィサーの養成講座と職務--カリフォルニア大学の事例」全国大学入学者選抜連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』28号、2018年3月、pp.193-200.【査読有】
6. 木村拓也・西郡大「教養教育段階におけるテストに関する授業開発と実践ーー「テスト学教育」の効果測定」日本テスト学会編『日本テスト学会誌』13号、2017年5月、pp.49-68.【査読有】日本テスト学会第11回論文賞
7. 木村拓也・安野史子・荒井克弘「大学入学者選抜制度における「複数回受験」の研究ーー能研テスト昭和39年・40年連続受験者の得点分析」日本分類学会編『データ分析の理論と応用』6号、2017年3月、pp.3-19.【査読有】
8. 木村拓也・林篤裕「個別大学から見た大学入試センター試験の頑健性ーー合否入れ替り率を用いた検討」全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』26号、2016年3月、pp.1-8.【査読有】
9. 下司晶・木村拓也「『教育学の古典』に関する意識調査--教育哲学会第57回大会研究討議参加者を対象として」『教育哲学研究』112号、pp.232-238、2015年11月.【査読有】
10. 木村拓也「アカデミック・プロフェッションの社会学的研究の射程と教育哲学者研究」日本教育思想史学会編『近代教育フォーラム』22号、2013年8月、pp. 55-66.【依頼有】
11. 木村拓也・池田光壱「高校進路指導教員が理系大学院に抱く進学イメージ」全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』23号、2013年3月、pp. 27-35.【査読有】
12. 安野史子・浪川幸彦・森田康夫・三宅正武・西辻正副・倉元直樹・林篤裕・木村拓也・宮埜寿夫・椎名久美子・荒井克弘・村上隆「解答形式とパフォーマンスに関する実証的研究」全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』23号、2013年3月、pp. 143-150.【査読有】
13. 池田光壱・木村拓也・山口恭弘「入試広報としての実験講義」全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』23号、2013年3月、pp. 227-231.【査読有】
14. 木村拓也「『多様な大学入学者選抜』制度の今日的状況--現実と理想が邂逅する『現場』からの所感」教育制度学会編『教育制度学研究』第19号、pp. 37-52、2012年11月.【依頼有】
15. 木村拓也「個別学力検査問題の質を測るーー作題に関する合格者アンケートによる試み」全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』22号、2012年3月、pp.135-144.【査読有】
16. 木村拓也・池田光壱・西原俊明・大橋絵理・田山淳・竹内一真・井ノ上憲司・山口恭弘「長崎大学入学前教育の枠組みと効果測定--学生チューターを交えたヴィジョン形成教育の組織化と基礎学力向上の取組み」全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』22号、2012年3月、pp.95-104.【査読有】
    
17. 池田光壱・木村拓也・田山淳・竹内一真・井ノ上憲司・山口恭弘「長崎大学入学前教育における科学実験講義の狙い--スイッチバック方式教材の提案と実践」全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』22号、2012年3月、pp.303-308.(大学入試センターHP)【査読有】
18. 木村拓也「大学満足度の学年変化とその規定要因の探索ーー項目反応理論とInterruptive Structual Modelingを用いた分析」International Society for Education(国際教育学会)編『クオリティ・エデュケーション』4号、pp.73-92、2012年3月.(国際教育学会[ISE]HP)【査読有】
19. 下司晶・木村拓也・奥泉敦司「実践としての理論、あるいは教育哲学の代替不可能性——教員養成における教育哲学の有用性に関する調査研究(3)まとめと提言」『教育哲学研究』103号、pp.92-99、2011年5月.【依頼有】【査読有】
20. 木村拓也「一般化可能性理論による面接データ分析を行うことが可能な面接官の配置について」、全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』21号、2011年3月、pp23.-30.(大学入試センターHP)【査読有】
21. 吉村宰・木村拓也「志願・入試・学務データに見られる入学者選抜方法の特徴」、全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』21号、2011年3月、pp.165-170.【査読有】
22. 木村拓也「国公立大学AO入試における提出書類の傾向把握--モザイクプロットと多重対応分析を用いた検討」、全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』21号、2011年3月、pp.171-179.【査読有】
23. 木村拓也「日本における『テストの専門家』を巡る人材養成状況の量的把握」、日本テスト学会編『日本テスト学会誌』vol.6、2010年5月、pp.29-49.日本テスト学会第4回論文賞【査読有】
24. 下司晶・木村拓也「学生が教育哲学を『役立つ』と感じる要因は何か——教員養成における教育哲学の有用性に関する調査研究(2)」『教育哲学研究』101号、pp.176-181、2010年5月.【依頼有】【査読有】
25. 木村拓也・ 吉村宰「AO入試の信頼性評価の研究—— 一般化可能性理論による検討」、全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』20号、2010年3月、pp.81-90.【査読有】
26. 吉村宰・木村拓也 「新入生を対象とした入試広報活動に関する調査」、全国国立大学入学者選抜研究連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』20号、2010年3月、pp.208-216.【査読有】
27. 木村拓也「高校での探求学習経験が初年次学生に与える影響——JFS2008の結果から」International Society for Education(国際教育学会)編『クオリティ・エデュケーション』3号、pp.77-94、2010年3月.(国際教育学会[ISE]HP)【査読有】
28. 下司晶・奥泉敦司・木村拓也「教員養成における教育哲学の有用性に関する実証研究——学生は何を求め、何を学ぶのか」『教育哲学研究』100号、pp.38-59、2009年11月.【依頼有】【査読有】
29. 木村拓也・ 西郡大・山田礼子「高大接続情報を踏まえた大学教育効果の測定——潜在クラス分析を用いた追跡調査モデルの提案」日本高等教育学会編『高等教育研究』12号、pp.189-214、2009年5月. (Amazon)【査読有】
30. 木村拓也「大学入学者選抜は『高大連携活動』をどこまで評価すべきか？——「評価尺度の多元化・複数化」が孕む大学入学者選抜制度の自己矛盾」International Society for Education(国際教育学会)編『クオリティ・エデュケーション』2号、pp.137-155、2009年3月.(国際教育学会[ISE]HP)【査読有】
31. 倉元直樹・西郡大・木村拓也・森田康夫・鴨池治「選抜試験における得点調整の有効性と限界——合否入れ替りを用いた評価の試み」『日本テスト学会誌』4号、2008年5月、pp.135-152.【査読有】
32. 木村拓也「格差を拡げる大学入試はどのように始まったのか？——日本におけるオープンアドミッション・システムの淵源」International Society for Education(国際教育学会)編『クオリティ・エデュケーション』1号、pp.91-113、2008年3月.(国際教育学会[ISE]HP)【査読有】
33. 木村拓也「大学入学者選抜と『総合的かつ多面的な評価』——46答申で示された科学的根拠の再検討」日本教育社会学会編『教育社会学研究』第80号、2007年5月、pp.165-186. (Amazon) (Cinii)(Institute of Economic Research KYOTO UNIVERSITY Kyoto, Japan Reprint Series No.675) 日本教育社会学会第4回奨励賞(論文の部)【査読有】
34. 西郡大・木村拓也・佐藤洋之・倉元直樹・柳井晴夫「学習意欲・学力低下に関する大学教員の意見構造——2004年の国公私立大学における教員調査をもとに」大学入学者選抜連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』第17号、2007年3月、pp.221-228.【査読有】
35. 木村拓也「ジョン・デューイと教育統計」日本デューイ学会編『日本デューイ学会紀要』第47号、pp.47-56、2006年10月.【査読有】
36. 木村拓也・ 倉元直樹「戦後大学入学者選抜における原理原則の変遷——『大学入学者選抜実施要項』「第1項 選抜方法」の変遷を中心に」国立大学入学者選抜連絡協議会編『大学入試研究ジャーナル』第16号、pp.187-195、2006年3月.【査読有】

紀要論文(大学・研究所等)

1. 陣内未来・田原浩章・徳永真直・川越裕太郎・日高良和・中野陽一・岩熊美奈子・伊藤崇達・木村拓也「高等専門学校生の進路意識形成に在学中の国際経験が如何に寄与しているのか？--相関分析・階層的重回帰分析・多項ロジスティック回帰分析・対応分析を用いた分析」『九州大学大学院教育学研究紀要』26号、2024年3月、pp.1-34.
2. 木村拓也・陣内未来・田原浩章・立山皓基・出水理子・中世古貴彦「教師の授業チェックリスト、及び、児童生徒の授業評価アンケートにおける信頼性と妥当性の検証（1）--小学校教師、小学生児童データの分析」『九州大学大学院教育学研究紀要』26号、2024年3月、pp.35-62.
3. 鄭廣姫・山本以和子・木村拓也「大学アドミッション専門職の職務領域と職能開発に関する韓日比較--職務能力、職務遂行要因、資格制度との関連」『九州大学大学院教育学研究紀要』26号、2024年3月、pp.63-100.
4. 田原浩章・陣内未来・立山皓基・出水理子・中世古貴彦・木村拓也「教師の授業チェックリスト、及び、児童生徒の授業評価アンケートにおける信頼性と妥当性の検証（2）--中学校教師、中学生生徒データの分析」『九州大学教育学研究収録』27号、2024年3月、pp.?-?.
5. 坂巻文彩・陣内未来・徳永真直・西郡大・中世古貴彦・木村拓也「「新聞を読む習慣による学力向上」を巡る計量分析（2）--新聞を読んで自信をつけた子どもの規定要因を巡る多変量解析--」『九州大学教育社会学研究集録』26号、2023年9月、pp.1-16.
6. 木村拓也・林洋一郎・陣内未来・川瀬萌馨・徳永真直・西郡大・中世古貴彦・立脇洋介「大学入学者選抜における公正観尺度（Justice and Fairness for University and College Entrance Examination Scale：JFUCEE）の作成と信頼性，及び，妥当性の検討」『九州大学大学院教育学研究紀要』25号、2023年3月、pp.1-26.
7. 木村拓也・陣内未来・坂巻文彩・徳永真直・西郡大・中世古貴彦「「新聞を読む習慣による学力向上」を巡る計量分析--新聞を媒介にした親子コミュニケーションの変化と学力との関係性に注目した多変量解析--」『九州大学大学院教育学研究紀要』25号、2023年3月、pp.27-70.
8. 出水理子・岩山俊和・大石百華・甲斐美結音・河野 航大・川原悠雅・ 城賀本葵凛・諸武颯・山凌汰 ・木村拓也・立脇洋介「友達作りの社会学」『九州大学教育社会学研究集録』25号、2023年3月、pp.97-114.
9. Noboru Miyoshi, Qiujing Pan, Takuya Kimura, Takahiko Nakaseko, Relationship between Learning Engagement and Learning Outcomes in Online Education during the COVID-19 Pandemic: A semi-structured interview, Higher Education Forum, 20, 2023.3., pp.41-58.
10. 木村拓也・徳永真直「教員採用試験問題の開示・非開示を巡る論理構成に関する考察--情報公開請求とテスト運営実施の相克を中心に」『九州大学教育社会学研究集録』24号、2022年9月、pp.1-8.【査読有】
11. 木村拓也「キャンベルの法則について--測定評価を巡る構造的陥穽に関する考察」『九州大学教育社会学研究集録』23号、2022年3月、pp.57-64.【査読有】
12. 陣内未来・和田千夏・徳永真直・高倉唯・木村拓也「地元を出る／帰るの社会学」『九州大学教育社会学研究集録』23号、2022年3月、pp.65-80.
13. 高倉唯・一ノ瀬大一・徳永真直・坂巻文彩・岡靖子・黄薇・木村拓也「入学したことに後悔していない大学院生とは誰なのか？ --Nature 大学院生調査でみるストレス耐性」『九州大学教育社会学研究集録』23号、2022年3月、pp.81-93.
14. 木村拓也・中世古貴彦・宮本聡・草野舞・坂巻文彩・徳永真直・ 陣内未来「教職課程における「学校と地域との連携」に関する理解と基礎知識に関する考察--「教育に関する社会的、制度的又は経営的事項」における指導法の開発に向けて」『九州大学教育社会学研究集録』22号、2021年9月、pp.12-18.【査読有】
15. 木村拓也「米国大学入学者選抜における大規模標準化テストSAT/ACTからの離脱決定の論理構造―カリフォルニア大学における標準化テスト・タスクフォース（STTF）報告書の分析」『九州教育学会紀要』48号、2021年6月、pp.25-32.【査読有】
16. 坂巻文彩・木村拓也「心理学・教育学・社会学分野の研究倫理の現状--不正行為及び調査対象者の権利に着目して」『九州大学教育社会学研究集録』21号、2021年3月、pp.15-28.【査読有】
17. 黄薇・木村拓也「中国における全国学力調査の動向--基礎教育クオリティ測定プロジェクトの組織と実施方法を中心に」『九州大学教育社会学研究集録』21号、2021年3月、pp.29-48.【査読有】
18. 陣内未来・木村拓也「大学入学共通テストの「国語」記述式問題を巡る受験対策の「戦略ゲーム」化」『九州大学教育社会学研究集録』21号、2021年3月、pp.49-62.【査読有】
19. 木村拓也・草野舞・宮本聡・坂巻文彩・田原浩章・江口潔・伊藤崇達・上原洋祐「教育実習における指導法の一環としての安全教育--ヒヤリ・ハット事案データからの示唆」『九州大学教職課程研究紀要』5号、2021年3月、pp.1-10.
20. 木村拓也・山本以和子・井隼経子・立脇洋介・西郡 大・中世古貴彦・翁文静「九州大学アドミッション・オフィサー養成プログラムにおける大学アドミッション専門職の人材養成の意義と効果」『基幹教育紀要』7号、2021年3月、pp.85-104.【査読有】
21. 中世古貴彦・上原洋祐・木村拓也「進路相談、通塾、親との関係とメリトクラシー規範--地方公立進学高校における変化」『九州大学教職課程研究紀要』3号、2019年3月、pp.1-22.
22. 木村拓也・江口潔・上原洋祐「教育実習研究・教職実践演習における事前事後の効果測定--テキストマイニングと多重対応分析による検討」『九州大学教職課程研究紀要』2号、2018年3月、pp.1-13.
23. 木村拓也・田尾周一郎・林篤裕・副島雄児「総合的且つ多面的な評価に基づく入学者選抜とその学修成果の可視化--九州大学21世紀プログラムの事例」『名古屋高等教育研究』18号、2018年3月、pp.177-198.(名大高等教育)【査読有】
24. 中世古貴彦・木村拓也・川島啓二「米国大学における「カリキュラム・コーディネーター」の特徴--専門職求人情報を用いた検証」『基幹教育紀要』3号、2017年3月、pp.21-32.(九大コレクション)【査読有】
25. 西郡大・木村拓也・山田礼子「大規模学生調査を利用した大学新入生における主体的学習経験の規定要因分析」佐賀大学全学教育機構紀要編『佐賀大学全学教育機構紀要』4号、2016年3月、pp.35-48.(佐賀大学機関リポジトリ)
26. 山田礼子・木村拓也「米国における親学歴・職業と学修行動のレリバンスーーポスト第一世代論の構築に向けて」広島大学高等教育研究開発センター編『大学論集』48号、2016年3月、pp.81-96.(広島大学学術情報リポジトリ)【査読有】
27. 木村拓也・井隼経子・林篤裕「合否入替り率を用いた入試データの構造把握--主成分分析，共分散構造分析，重回帰分析，正準相関分析を用いた検討」『基幹教育紀要』2号、2016年3月、pp.95-113.(九大コレクション)【査読有】
28. 山田政寛・岡本剛・島田敬士・木村拓也・大久保文哉・小島健太郎・緒方広明「eポートフォリオは省察に有効か？--ポートフォリオの媒体の違いが学習者の主観的効果に与える影響の分析」『基幹教育紀要』2号、2016年3月、pp.61-72.(九大コレクション)【査読有】
29. 中世古貴彦・木村拓也・丸野俊一「メルボルンモデルのインパクト--ワールドクラス研究大学はなぜコースワーク大学院を拡大したのか」『基幹教育紀要』2号、2016年3月、pp.11-26.(九大コレクション)【査読有】
30. 堺完・木村拓也・西郡大・山田礼子「短期大学におけるエンゲージメントの構造--重回帰分析、分散分析、多重対応分析を用いた検討」短期大学コンソーシアム九州紀要『短期高等教育研究』5号、2015年3月、pp.15-24.【査読有】
31. 池田光壱・木村拓也・田山淳・井ノ上憲司・竹内一真・小川さやか・西郷達雄・西原俊明・大橋絵理・調漸・山口恭弘「入学前教育の研究」『長崎大学アドミッションセンター研究叢書』3号、2013年3月、pp.1-171.
32. 木村拓也「大学イメージのテキストマイニングーー高大連携事業における印象変化の測定」東北大学大学院教育情報学研究部・教育部編『教育情報学研究』第11号、pp. 51-67、2012年8月.(東北大学機関リポジトリ)【査読有】
33. 田山淳・西郷達雄・小川さやか・木村拓也・冨家直明・西浦和樹「高校生の携帯電話依存に関する基礎研究」宮城学院女子大学附属発達科学研究所編『発達科学研究』、12号、 pp.39-46、2012年3月.
34. 木村拓也・島田康行・大谷奨・林篤裕・倉元直樹・福島真司・西郡大 「高校の進路指導の実態と『志望理由書』の設計」『長崎大学アドミッションセンター研究叢書』2号、2011年3月、pp.1-100.
35. 松田幸久・田山淳・木村拓也・西浦和樹「項目反応理論を取り入れた簡易型ストレスコーピング尺度作成の試み」宮城学院女子大学附属発達科学研究所編『発達科学研究』、8号、 pp.1-8、2010年3月.(Cinii)【査読有】
36. 椎名久美子・當山明華・デメジャン アドレット・木村拓也・吉村宰・倉元直樹・金澤悠介「個別大学のアドミッションセンターで入試研究を行う上での問題点の認識及び解決策の共有化について(2)」『大学入試センター紀要』39号、pp.43-58、2010年3月.【査読有】
37. 木村拓也「<文化伝達>としての教育論・再考ーーレイモンド・ウィリアムズの文化社会学と教育論」同志社大学社会学部教育文化学研究室編『教育文化』19号、pp.57-87、2010年3月.【依頼有】【査読有】
38. 木村拓也「『テストの専門家』を巡る人材養成の現状と課題—— テスト関係学会調査から見えてくるもの」人事試験研究センター編『人事試験研究』212号、2009年9月、pp.2-15.【依頼有】【査読有】
39. 木村拓也・ 倉元直樹・福島真司・中畝菜穂子・大久保貢「志願倍率・競争倍率に関する国立大学での取り組み」『長崎大学アドミッションセンター研究叢書』1号、2009年3月、1-54.
40. 木村拓也「長崎大学における45年間の志願倍率・競争倍率の変遷」『長崎大学アドミッションセンター研究叢書』1号、2009年3月、55-70.
41. 椎名久美子・西郡大・福島真司・吉村宰・木村拓也・倉元直樹「個別大学のアドミッションセンターで入試研究を行う上での問題点の認識及び解決策の共有化について」『大学入試センター紀要』38号、pp.77-91、2009年3月.【査読有】
42. 倉元直樹・西郡大・島田康行・木村拓也・デメジャン アドレット・中畝菜穂子・吉村宰・大谷奨・大久保貢・福島真司「追跡調査に関わる量的・質的研究」  東北大学高等教育開発推進センター編『東北大学高等教育開発推進センター紀要』第3号、pp.335-348、2008年3月. (東北大学機関リポジトリ) 【査読有】
43. 西郡大・木村拓也・倉元直樹「東北大学のAO入試はどう見られているのか？——2000〜2006年度新入学者アンケート調査をもとに」 東北大学高等教育開発推進センター編『東北大学高等教育開発推進センター紀要』第2号、2007年3月、pp.23-36. (東北大学機関リポジトリ)【査読有】
44. 木村拓也「戦後日本において『テストの専門家』とは一体誰であったのか？ ——戦後日本における学力調査一覧と『大規模学力テスト』の関係者一覧」 東北大学大学院教育情報学研究部・教育部編『教育情報学研究』第4号、pp.67-100、2006年3月. (Cinii)(東北大学機関リポジトリ)
45. 木村拓也・ 倉元直樹「戦後大学入学者選抜制度の変遷と東北大学のAO入試」東北大学高等教育開発推進センター編『東北大学高等教育開発推進センター紀要』第１号、pp.15-27、2006年3月.(東北大学機関リポジトリ)【査読有】
46. 木村拓也・ 倉元直樹「デューイ教育学構想における教育実践とテクノロジーの関係 ——20世紀初頭における諸科学の教育学への移入を巡る論理構造」 東北大学大学院教育情報部研究部・教育部編『教育情報学研究』第3号、pp.77-88、2005年3月. (Cinii))(東北大学機関リポジトリ)
47. 木村拓也「ポピュラー・カルチャーをめぐる教育言説の思想史的考察 ——カルチュラル・スタディーズにおける教育論の系譜」東京大学大学院教育学研究科教育学研究室編『研究室紀要』第31号、pp.93-97、2005年.
48. 木村拓也「カルチュラル・スタディーズと教育学>序論 ——成人教育、メディア・リテラシー教育、美的教育としてのカルスタ」 東京大学大学院教育学研究科教育学研究室編『研究室紀要』第28号、pp.65-71、2002年.

報告書論文 (科研費等)

1. 木村拓也編『学級づくりと個別最適な学習による確かな学力の育成事業 に関わるデータ分析 2023 年度 調査報告書』福岡県教育庁 委託研究報告書、2024年3月、pp.1-711.
2. 松浦悟志・市丸綾由莉・山口由莉・立山皓基・長岡大雅・陣内未来・立脇洋介・木村拓也『誰が陰キャ・陽キャと名付けられるのかの社会学』調査報告書、2024年3月、pp.1-71.
3. 木村拓也編『学級づくりと個別最適な学習による確かな学力の育成事業 に関わるデータ分析 2022 年度 調査報告書』福岡県教育庁 委託研究報告書、2023年3月、pp.1-249.
4. 木村拓也編『海外の大規模大学入学共通試験における公平性ポリシー・ガイドラインに関する調査研究』大学入試センター理事長裁量経費報告書. 2023年3月、pp.1-175.
5. 木村拓也編『九州大学アドミッションオフィサー養成プログラム　実施報告書 2020（令和2）年度-2022（令和4）年度　講義録・資料編』. 2023年3月、pp.1-196.
6. 木村拓也編『高大連携の効果測定--国内外での高校生の研究体験(リサーチトライアル)を事例として』 令和3年度九州大学QRプログラム つばさプロジェクト採択課題(整理番号01261)アジアとの高大連携の効果測定と高大接続の制度設計に関する文理融合・分野横断研究研究成果報告書2 . 2023年3月、pp.1-81.
7. 木村拓也・陣内未来・田原浩章・徳永真直・川越裕太郎「高等専門学校生の学生を対象にしたアンケート調査の多変量解析―階層的重回帰分析、多項ロジスティック回帰分析、これスポンディング分析を用いて」竹熊尚夫編『日本式教育の海外往還による多文化革新カリキュラムの構築に関する国際比較研究』、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)最終報告書、2023年3月、pp.163-174.
8. 木村拓也・牧貴愛「柳川高等学校附属タイ中学校--日本式教育の学校カリキュラムへの導入と接続」竹熊尚夫編『日本式教育の海外往還による多文化革新カリキュラムの構築に関する国際比較研究』、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)最終報告書、2023年3月、pp.181-193.
9. 山凌汰・出水理子・岩山俊和・大石百華・甲斐美結音・河野航大・川原悠雅・城賀本葵凜・諸武颯・木村拓也・立脇洋介『友達作りの社会学』調査報告書、2023年3月、pp.1-120.
10. 木村拓也「柳川高等学校附属タイ中学校」竹熊尚夫編『日本式教育の海外往還による多文化革新カリキュラムの構築に関する国際比較研究』、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)中間報告書、2022年3月、pp.97-103.
11. 山地弘起・林篤裕・木村拓也・石崎規生・石原賢一・大津起夫「共通試験の資格試験化・資格試験的利用とは--DNC研究会（令和3年6月29日）の記録」『大学入試センター研究開発部 リサーチノート』RN-21-09、2022年3月、pp.1-84.
12. 陣内未来・和田千夏・徳永真直・高倉唯・木村拓也『地元を出る／帰るの社会学』調査報告書、2022年3月、pp.1-68.
13. 木村拓也編『アジアからの高大接続--国際アドミッションにおける日本式教育と予備教育』 令和3年度九州大学QRプログラム つばさプロジェクト採択課題(整理番号01261)アジアとの高大連携の効果測定と高大接続の 制度設計に関する文理融合・分野横断研究研究成果報告書1 . 2021年9月1日、pp.1-116.
14. Takuya.KIMURA , Who gets global competency?: The Case of University in JAPAN, Reiko YAMADA, ed. Proceedings of Doshisha Center for Higher Educaiton and Student Research International Conference: The Importance of Interdischiplinary Aspects of University Programs: Facing the Challenge of Global Competences for both STEM and SSHM, 2021 March、pp.270-279.
15. 木村拓也「中国の現状について」山田礼子編『グローバル対応型STEM高等教育の国際比較を通した頭脳循環プログラム開発研究』、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)報告書、2020年3月、pp.64-65.
16. 木村拓也「2019年人文社会系調査報告（中国）」山田礼子編『グローバル対応型STEM高等教育の国際比較を通した頭脳循環プログラム開発研究』、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)報告書、2020年3月、pp.72-76.
17. 木村拓也「日米中のSTEM関連の学位取得者への調査」山田礼子編『グローバル対応型STEM高等教育の国際比較を通した頭脳循環プログラム開発研究』、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)報告書、2020年3月、pp.105-107.
18. 中世古貴彦・木村拓也・山田礼子「オーストラリア調査報告」山田礼子編『グローバル対応型STEM高等教育の国際比較を通した頭脳循環プログラム開発研究』、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)報告書、2020年3月、pp.148-162.
19. 木村拓也編『九州大学アドミッションオフィサー養成プログラム　実施報告書 2016（平成28）年度-2019（令和元）年度　講義録編』. 2020年9月1日、pp.1-406.
20. 木村拓也編『九州大学アドミッションオフィサー養成プログラム　実施報告書 2016（平成28）年度-2019（令和元）年度　資料編』. 2020年9月1日、pp.1-164.
21. 木村拓也「ゲーム・CG分野に関する聞き取り調査（学校法人中央情報学園 早稲田文理専門学校）」『平成27年度文部科学省委託事業）職業教育・高等教育資格枠組みを通したグローバルな専門人材養成のためのコンソーシアム成果報告書』、pp.62-73、2016年3月.
22. 濱中義隆・木村拓也・三好登「フィリピンの学位資格枠組みに関する研究」『平成27年度文部科学省委託事業）職業教育・高等教育資格枠組みを通したグローバルな専門人材養成のためのコンソーシアム成果報告書』、pp.260-270、2016年3月.
23. 木村拓也・陳光斉・阿部康久「学部混成の学生集団に対するグループ学習活動の教育方法とその効果--九州大学課題協学科目A「知識と予測」の実践から」『第63回九州地区大学一般教育研究協議会議事録』、pp.80-87、2015年3月.
24. 木村拓也「ジェイサープ学生調査データベースの活用方法」日本私立大学協会附置私学高等教育研究所編『学生調査とIR』私学高等教育研究所シリーズNo.57、pp.95-123、2015年3月.
25. 木村拓也「数値に何を語らせるのか？ーーIRの「日本化」と学生調査の「機能化」」日本私立大学協会附置私学高等教育研究所編『学生調査とIR』私学高等教育研究所シリーズNo.57、pp.95-123、2015年3月.
26. 吉本圭一・木村拓也「厚生労働省における職業能力評価行政の政策動向--「業界検定スタートアップ事業」を中心に」『教育と訓練の統合的な職業教育・高等教育資格枠組みプロジェクト』平成26年度文部科学省委託事業 成長分野における中核的専門人材養成の戦略的推進事業 成果報告書 vol.9 、pp.119-130、2015年3月.
27. 濱中義隆・木村拓也「韓国における国家職業能力基準(NCS)と生涯学習制度--職業能力開発院(KRIVET)と平生教育振興院(NILE)を中心に」『教育と訓練の統合的な職業教育・高等教育資格枠組みプロジェクト』平成26年度文部科学省委託事業 成長分野における中核的専門人材養成の戦略的推進事業 成果報告書 vol.9 、pp.65-82、2015年3月.
28. 木村拓也「進学地域移動から見た看護系高等教育機関の特徴--高等教育の機能別分化と進学動機の観点から」『医療の高度化に伴う看護系大学の高大接続問題--看護職志望者の適性と大学入試』日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)報告書、pp.79-84、2015年3月.
29. 井ノ上憲司・木村拓也・西郡大・堺完・山田礼子「大学での学内委員会における活用を念頭においた大規模学生調査データベース(JCIRP DB)の開発」『大規模継続データの構築を通した大学生の認知的・情緒的成長過程の国際比較研究』日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究A)報告書、pp.67-84、2014年3月.
30. 木村拓也「大学満足度の項目反応理論を用いた分析」『大規模継続データの構築を通した大学生の認知的・情緒的成長過程の国際比較研究』日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究A)報告書、pp.57-66、2014年3月.
31. 萱原隆文・辻野達也・松本望友紀・中木原真紀・木村拓也『大学生の環境意識と環境行動』調査報告書、pp.1-76、2013年3月.
32. 木村拓也「将来をみすえて勉強するーー大学教員からのメッセージ」『東北大学高等教育開発推進センター アウトリーチプログラム(5) 生きる力って何だろう？』pp.19-36、2012年?月.
33. 木村拓也・西群大・山田礼子「高大接続情報を踏まえた「大学教育効果」の測定ーー潜在クラス分析を用いた追跡調査モデルの提案」日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)『学生の認知的・情緒的成長を支える高等教育の国際比較研究』報告書.2010年3月、pp.132-151
34. 木村拓也「大学生調査から『学士力』を測る」日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)『学生の認知的・情緒的成長を支える高等教育の国際比較研究』報告書.2010年3月、pp.165-171
35. 木村拓也「基調講演II 大学入試は『高大連携活動』をどこまで評価すべきか？」『第10回東北大学高等教育フォーラム新時代の大学教育を考える[6]報告書 高大連携活動：学習意欲の喚起と大学への橋渡し--大学体験型イベントの教育効果と大学入試』、pp.17-36、2009年9月.
36. 木村拓也「教育測定・評価サブグループの活動紹介」独立行政法人日本学術振興会 人文・社会科学振興のためのプロジェクト、研究領域I-2　日本の教育システム研究グループ(研究代表者：苅谷剛彦)、『平成19年度国内セミナー 米国流測定文化の日本的受容の問題(報告書)』、pp.2-4、2008年3月.
37. 木村拓也「戦後大学入学者選抜研究における予測的妥当性の清算——共通第1次試験の導入の経緯を中心に」独立行政法人日本学術振興会 人文・社会科学振興のためのプロジェクト、研究領域I-2　日本の教育システム研究グループ(研究代表者：苅谷剛彦)、『平成19年度国内セミナー 米国流測定文化の日本的受容の問題(報告書)』、pp.16-30、2008年3月.
38. 木村拓也「共通第1次試験・センター試験の制度的妥当性の問題ーー戦後大学入学者選抜制度史の視点から」独立行政法人日本学術振興会 人文・社会科学振興のためのプロジェクト、研究領域I-2 日本の教育システム研究グループ(研究代表者：苅谷剛彦)、『平成19年度国内セミナー 米国流測定文化の日本的受容の問題(報告書)』、pp.85-96、2008年3月.
39. 木村拓也「開会の挨拶」『東北大学高等教育開発推進センター アウトリーチプログラム(1) テストって何だろう？』pp.1-2、2008年1月.
40. 木村拓也「大学入学者選抜における調査書利用の問題——科学社会史的アプローチから」独立行政法人日本学術振興会 人文・社会科学振興のためのプロジェクト、研究領域I-2　日本の教育システム研究グループ(研究代表者：苅谷剛彦)、『教育測定・評価サブグループ主催第1回研究会 学力の評価とその評価技術をめぐって(報告書)』pp.15-33、2005年9月.
41. 木村拓也・ 倉元直樹「2001年以降の全米学力調査(NAEP)の動向」全米学力調査研究会編『全米学力調査(NAEP)の研究』、pp.161-179、2005年7月.

その他 (書評・総評等）

1. 木村拓也「大学入試とIR--カリフォルニア大学の入試改革を事例に（前編）」河合塾Kei-Net Plus、高等教育エッセイ、Vol.04-01、2024年2月. (URL)
2. 木村拓也「大学入試とIR--カリフォルニア大学の入試改革を事例に（後編）」河合塾Kei-Net Plus、高等教育エッセイ、Vol.04-02、2024年2月. (URL)
3. 木村拓也「大学入試の未来像--年内入試はどこまで進み、学力選抜はどうなるのか？」教育開発研究所編『月刊 高校教育』2024年2月号、学事出版、2024年1月、pp.33-37. (出版社リンク)
4. ジョン・オーブリー・ダグラス・木村拓也「誰を入学させるかという問いは大学とは何かを根源的に問い直させる--書評にお応えして』」日本教育制度学会編『教育制度学研究』30号、2023年10月、pp.230-235.
5. 木村拓也「評価」日本教育哲学会編『教育哲学事典』、丸善出版、2023年7月、pp.120-121.
6. 木村拓也「視点提供インタビュー 社会的評価を得るために--非効率への対応が求められる大学入試」リクルート『カレッジマネジメント』235(通巻第752号)、2023年1月、pp.50-3. (出版社リンク) (URL)
7. 木村拓也「Book Review 山田礼子、木村拓也編著『学習成果の可視化と内部質保証』」IDE大学協会編『IDE-現代の高等教育』、No.641、IDE大学協会、2022年6月、pp.70-71.
8. 木村拓也「大学教職員の働き方改革のパラドクス--IDE大学協会九州支部セミナーを通した考察」IDE大学協会編『IDE-現代の高等教育』、No.628、IDE大学協会、2021年2月、pp.45-48.
9. 木村拓也「コンピューターを用いたテストは入試をどう変えてしまうのか？」教育開発研究所編『月刊 教職研修』、教育開発研究所、2021年2月、pp.108-109.
10. 木村拓也「選抜と配分」日本教育社会学会編『教育社会学事典』、丸善出版、2017年8月、pp.86-87.
11. 木村拓也「書評　朴澤泰男著『高等教育機会の地域格差--地方における高校生の大学進学行動』」日本教育学会編『教育学研究』84巻2号、2017年6月、pp.230-232.
12. 木村拓也「人物重視の大学入試は「妥当」か？--大学入試改革論議のテスト理論的理解」『教育と医学』64巻2号(通巻第752号)、2016年2月、pp.30-38. (出版社リンク)
13. 木村拓也「戦後大学入試改革の基底 ―― 「試験」観の変遷」『国語教室』101号、大修館書店、2015年5月、pp.22-25. (出版社リンク)(URL)
14. 木村拓也「書評　江口潔著『教育測定の社会史--田中寛一を中心に』」教育思想史学会編『近代教育フォーラム』20号、2011年9月、pp.229-234.

依頼講演・シンポジウム等

1. Takuya Kimura、Collaboration with Japanese-style Education in Asia, Kyushu University in Vietnam、KYUDAI NOW in Hanoi Vietnam、September 27, 2023.
2. 木村拓也「日本の大学改革と留学生受け入れ」新モンゴル日馬富士校5周年記念式典、新モンゴル日馬富士高（モンゴル）、2023年8月30日.
3. Takuya Kimura, Takahiko Nakaseko, Mirai Jinnouchi, A Scan of Student Surveys in JAPAN, The 2023 SERU Symposium and Business Meeting, Featured Session: Higher Education Policy and the Future of Student Experience in Japan, June 13, 2023, University of Carifornia at Berkeley.
4. 木村拓也「教育をつなぐ大学入学者選抜での多面的評価の必要性」2023年度 第3回大学入学者選抜改革WEBセミナー 「大学教育につながる多面的評価の実践」、河合塾、オンライン、2023年4月27日.
5. 木村拓也「高校の探究は大学での評価につながるか？」教育探究オンライン研究会 、桜美林大学、オンライン、2022年10月28日.
6. 木村拓也「日本の大学改革と高大接続」新モンゴル学園教員研修会、新モンゴル学園新モンゴル高校、2022年9月9日.
7. 木村拓也「現在の大学改革の状況と大学が高校生に期待すること」福岡県私学協会 福岡県私立小学・中学・高等学校 生徒指導・いじめ対策、進路指導研修、福岡ガーデンパレス、オンライン、2022年8月3日.
8. 木村拓也「大学入試における多面 的評価の必要性と入試 データのIRでの活用」2022年度 第1回大学入学者選抜改革WEBセミナー 「大学入学 者選抜での多面的評価の必要性とDXで実現できること」、河合塾、オンライン、2022年6月21日.
9. Takuya Kimura、Processes, Policies and Strategies of University Admission in Japan、Undergraduate Admission in APEC member economies: Processes, Policies and Strategies 2021 APEC Forum on University Admission Processes, Policies & Strategies、Tsinghua University、Online、December 14, 2021.
10. 木村拓也「入試の多様化と国際化を巡る試論 --九州大学教育学部の国際入試の設計理念とその狙いを中心に」広島大学<海外高大接続シンポジウムII>国際バカロレア入試と 高等教育資格承認を巡る課題、広島大学、オンライン、2021年3月18日.
11. 竹熊尚夫・木村拓也・中世古貴彦「 一流研究大学の留学生獲得戦略 としての国際アドミッション--アジアからの高大接続における日本式教育、 予備教育(Foundation Program)の観点から-」九州大学webinar100国際シンポジウム「アジアからの高大接続--国際アドミッションにおける日本式教育と予備教育」、九州大学、オンライン、2021年3月15日.
12. 木村拓也「教育学部の海外高大接続と国際入試--H30年度NEEP「アジア研究拠点の展開に資するアジア各国における留学生獲得拠点の形成」の成果報告」九州大学webinar100国際シンポジウム「アジアからの高大接続--国際アドミッションにおける日本式教育と予備教育」、九州大学、オンライン、2021年3月15日.
13. 木村拓也「指定討論」大学入試センターシンポジウム2020「センター試験」をふり返る、大学入試センター、オンライン、2020年11月23日.
14. Takuya Kimura、Who Gets a Global Competency?--the Case of University In JAPAN、Doshisha Center for Higher Education and Student Research International Conference: The Importance of Interdisciplinary Facing the Challenge of Global Competences for both STEM and SSH、Online、November 15, 2020.
15. 木村拓也「Understanding Testing Theoretically: The Sociology of Education in Measurement and Evaluation(テストを理論的に理解する―測定・評価の教育社会学)」北京科技大学外国語学院招待学術講演、北京科技大学（オンライン）、2020年10月9日.
16. Takuya Kimura・Dao Xuan Hoc・Dao Viet Anh、Collaboration with Japanese-style Education in Asia--Aims of Research and Education in School of Education, Kyushu University in Vietnam、KYUSHU-VIETNAM SEMINAR - DISCOVER BEST PRACTICE AND OPPORTUNITIES OF INTERNATIONAL COLLABORATION IN PAST AND FUTURE、Online、September 11, 2020.
17. 木村拓也「The National University Entrance Examination and Equality --from the experience in JAPAN (国家レベルの大規模共通大学入試制度と平等--日本の経験から)」九州大学華東師範大学教育学学術交流会、中国華東師範大学教育学部、2019年3月5日.
18. 木村拓也「変わる入試、求められる能力--九州大学の経験から」西日本新聞からの贈り物 教育セミナー、西日本新聞社10F会議室 、2018年12月22日.
19. 木村拓也「九州大学版アドミッションスペシャリスト養成講座の実際と米国の状況--その狙いとプログラム評価」2018年度第2回調査室研究会、大学入試センター視聴覚室、2018年12月21日.
20. 木村拓也「大学入試で総合的且つ多面的な評価が用いられるのは何故か?--九州大学の経験から」高校教員対象研修会「高大接続におけるアウトカムとは--入学者選抜の評価指標とその改善」、九州工業大学サテライト福岡天神、2018年10月5日.
21. 木村拓也「指定討論」日本テスト学会第16回大会「(公開シンポジウム)大学入試改革--テスト学の観点からの振り返りと展望」、東京家政大学、2018年9月8日.
22. 木村拓也「教育評価論（大学入試）の立場から」日本教育学会第77回大会ラウンドテーブル「新しいテクノロジーと教育--AI・ビッグデータは指導・評価・選抜をどう変えるか？」、宮城教育大学、2018年8月30日.
23. 木村拓也「アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会:その狙いとプログラム評価」全国大学入学者選抜研究連絡協議会第13回、全体会1入試担当者(アドミッション・オフィサー)の育成課題、電気通信大学、2018年5月24日.
24. 木村拓也「指定討論」大学入試センター シンポジウム2017「大学入学者共通通テストの課題と個別選抜改の方向性」、一橋大学一橋講堂、2017年9月24日.
25. 木村拓也「教育マネジメントに有効な学生調査とは何か--因果モデルと『第三の過誤』」日本高等教育学会第19回大会課題研究2、研究発表予稿集、pp.222-223、追手門学院大学、2016年6月25日.
26. 木村拓也「忘れられた「調査書研究」の嚆矢--国立教育研究所における「調査書研究」成果と意義」日本テスト学会第11回大会企画セッション、研究発表予稿集、pp.50-53、関西大学、2015年9月10日.
27. 清水亮・上野寛子・木村拓也・田中友理「こうしたら学生の学びは深まるーーコーチングとピアラーニングによる学びのベース創り」日本初年次教育学会第8回大会ラウンドテーブル、研究発表予稿集、pp.52-55、明星大学、2015年9月4日.
28. 木村拓也「アドミッションセンターの系譜と現実--歴史的経緯と（個人的な）業務実態」、依頼講演、アドミッションフォーラム2014、琉球大学、2014年12月11日.
29. 木村拓也「ジェイサープ学生調査データベースの活用方法」、依頼講演、日本私立大学協会・附属私学高等教育研究所 第60回公開研究会「学生調査とIR」、ホテルメトロポリタンエドモント、2014年10月21日. (私学高等教育研究所HP)
30. 木村拓也「大学で必要なキャリアレディネスーー高大接続の視点から」、依頼講演、キャリア教育研究会、マリンメッセ福岡、2014年10月18日.
31. 木村拓也「大学入学者選抜制度の変遷--その失敗要因と制度設計」中央教育審議会高大接続部会内部勉強会、依頼講演、文部科学省、2012年11月22日.
32. 木村拓也「大学と情報ーー入試・入学の現場から」東北大学大学院教育情報学研究部・教育部 創立10周年記念シンポジウム、依頼講演、トラストシティカンファレンス仙台、2012年10月20日.
33. 木村拓也「大規模試験における「失敗」の歴史的再構成ーー進学適性検査・能研テスト・全国一せい学力調査を例に」日本テスト学会第10回大会企画セッション、依頼講演、東京医科歯科大学、2012年8月21-22日、発表要旨抄録、pp.44-45.
34. 木村拓也「総合的かつ多面的な評価に基づく大学入学者選抜の淵源ーー戦後大学入学者選抜で用いられた測定評価技術の社会学的考察」第76回教育社会学交流セミナー、依頼講演、九州大学文・教育・人環研究棟　会議室、2011年11月19日.
35. 木村拓也「長崎大学における入試広報とアドミッションセンター」筑波大学アドミッションセンター研究会、依頼講演、筑波大学アドミッションセンター、2011年3月8日.
36. 木村拓也「日本における『テストの専門家』を巡る人材養成状況の量的把握」日本テスト学会受賞記念講演会、依頼講演、早稲田大学文学部、2010年11月20日.
37. 木村拓也「広報戦略の一貫としての推薦・AO入試の設計」依頼講演、地球科学研究会高等教育情報センター高等教育活性化シリーズ162 『新・学生募集確保策の発想・工夫と展開』、中央大学駿河台記念館会議室、2010年4月16日.
38. 木村拓也「テストの専門家の実態とその不在」依頼講演、日本テスト学会第7回大会シンポジウム『テスト研究者がなすべき社会的役割』名古屋大学、2009年9月3日、発表要旨抄録、pp.30-33.
39. 木村拓也「大学学習効果とその測定——測定方法の分類と概括」依頼講演、日本学術会議、大学教育の分野別質保証の在り方検討委員会、質保証枠組み検討分科会、第4回分科会、2009年5月27日.
40. 木村拓也「大学入試は高大連携活動をどこまで評価すべきか？」依頼講演、第10回東北大学高等教育フォーラム[新時代の大学教育を考える(6)]「高大連携活動:学習意欲の喚起と大学への橋渡し——大学体験型イベントの教育効果と大学入試」東北大学、2009年5月15日.
41. 木村拓也「全国規模テストとしての大学入学者選抜の系譜——進学適性検査から共通1次実施前まで」国立教育政策研究所公開研究会「戦後日本における全国規模テスト」国立教育政策研究所第1特別会議室、2009年2月16日.
42. 木村拓也「『総合的かつ多面的な評価』の科学的根拠を問い直す」教育に関する「力」の概念の学際的研究、依頼講演、ちから研第5回研究会、東京大学教育学部第1会議室、2009年1月31日.
43. 木村拓也「高大接続情報を踏まえた大学教育効果の測定——潜在クラス分析を用いた追跡 調査モデルの探索的研究」依頼講演、2008年度 高等教育学会研究交流集会、筑波大学大学教育センター、2008年12月20日.
44. 木村拓也「戦後大学入試の構想——戦後日本に見る大学入試の原理」学習評価研究所FORUM2008「学力」大学入試再考：高大接続論に欠けているもの」依頼講演、中央大学駿河台記念館6F610番教室、2008年10月11日.
45. 木村拓也「京都大学経済研究所シンポジウム「21世紀の大学教育と人材育成：競争力の再生に向けて」総合司会、京都大学法経6番教室、2008年10月4日.
46. 木村拓也「『大学教育への影響』を測定するということ——高大接続情報と大学生調査 データを『接合』する試み」日本教育社会学会第59回大会、課題研究「入学者選抜の変容と大学・高校」、上越教育大学、2008年9月21日、発表要旨集録、pp.370-371. (Cinii)
47. 木村拓也「戦後大学入学者選抜研究における『予測的妥当性』の日本的清算——共通第1 次試験導入の経緯を中心に」日本学術振興会人文社会科学振興のためのプロジェクト「日本の教育システム」平成19年度国内セミナー『米国流測定文化の日本的受容の問題——日本の教育文化・テスト文化に応じた教育政策の立案に向けて』お茶の水女子大学、2007年10月27日.
48. 木村拓也「東北大学高等教育開発推進センターアウトリーチプログラム「テストって何だろう？」」司会進行役、岩手・盛岡市民文化大ホール、2007年10月19日.
49. 木村拓也「悉皆[しっかい]調査のしくみ」 International Society for Education(国際教育学会)、第2回総会、京都大学、2007年8月12日.
50. 木村拓也・ 倉元直樹「戦後大学入学者選抜における原理原則の変遷——『大学入学者選抜実施要項』「第1項 選抜方法」の変遷を中心に」、International Society for Education(国際教育学会)、第1回総会、同志社大学、2006年8月30日　　

FD講演等

1. 木村拓也「私が関わった入試・広報企画--学内でのもがき、あがき、しくじり、成功」2023年度大学アドミッション専門職協会臨時総会企画セッション、九州大学西新プラザ、2024年3月26日.
2. 木村拓也「大学入学者選抜の過去・現在・未来」関西学院大学高等教育推進センター主催2023年度FD・SD講演会、関西学院大学、2024年3月21日.
3. 木村拓也「多様な「学びのカタチ」を描き出すIR ー入試から卒業までー」武蔵野大学響学開発センター開設記念シンポジウム「響学スパイラルの推進と FD・IRのあり方について」、武蔵野大学、2024年3月9日.
4. 木村拓也「大学入学者選抜のリスクマネジメント」 大学入学者選抜のリスクマネジメントセミナー、国立大学協会、2023年10月23日.
5. 木村拓也「総合型・学校推薦型選抜の動向と国立大学の入学者選抜」 第98回広島大学講演会、広島大学、2023年7月25日.
6. 木村拓也「探求型入試の講評」 第19回高大連携教育フォーラム、特別分科会1【高大接続】、大学コンソーシアム京都、2021年12月4日.
7. 木村拓也「九州大学教育学部における海外との高大連携・高大接続」九州大学アジア・オセアニア研究教育機構Q-AOS・ブラウンバッグセミナー、九州大学オンライン、2021年12月1日.
8. 木村拓也「九州大学での各種大学改革への向き合い方」福岡大学人文学部FD講演会、福岡大学、2021年9月8日.
9. 木村拓也「資格試験化のこれまでの検討」DNC研究会、大学入試センター、2021年6月29日.
10. 木村拓也「入試課1年目の職員に伝えたいこと」大学アドミッション専門職協会2021年度第1回研修、一般社団法人大学アドミッション専門職協会、2021年6月16日.
11. 木村拓也「大学入試業務のリスクマネジメント--入試ミス対策研修体験」文部科学省教育関係利用拠点事業、アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会(第5回)、九州大学、2021年3月25日.
12. 木村拓也「大学入試業務のリスクマネジメント」、アドミッションセンター主催山梨大学教職員対象講演会、山梨大学、オンライン、2020年10月19日.
13. 木村拓也「大学入試業務のリスクマネジメント」第4回大学入試センター・アドミッションリーダー研修「入試業務におけるリスクマネジメントとCBT入門」、大学入試センター、オンライン、2020年8月1日.
14. 木村拓也「大学入試のリスクマネジメント」文部科学省教育関係利用拠点事業、アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会(第4回)、九州大学、2020年3月25日.
15. 木村拓也「大学入試のリスクマネジメント」第17回高大連携教育フォーラム、特別分科会1【アドミッション専門人材開発】、大学コンソーシアム京都、2019年12月7日.
16. 木村拓也「Moodleでの授業評価のポイント／教育学部の高大接続について」経済学研究院FD研修会、2019年11月10日.
17. 木村拓也「総合的・多面的な評価の理論と実践--公平・公正に入学者選抜を実施するために」徳島大学高等教育研究センターアドミッション部門主催FD、2019年9月18日.
18. 木村拓也「アドミッションアンケートの作成」第16回高大連携教育フォーラム、特別分科会1【アドミッション専門人材開発】、大学コンソーシアム京都、2018年12月8日.
19. 木村拓也「AO入試の実例紹介及び 効果的な評価方法について」奈良教育大学入試改革勉強会、奈良教育大学、2018年9月19日.
20. 木村拓也「AO入試についてのいくつかの覚書」ノートルダム清心女子大入試関係教職員セミナー、ノートルダム清心女子大学、2018年7月17日.
21. 木村拓也「大学における教育と学習の評価」東北大学教育関係共同利用拠点提供プログラム[教育マネジメントM-03]、東北大学、2018年4月28日.
22. 木村拓也「アドミッションアンケートの作成」文部科学省教育関係利用拠点事業、アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会(第2回)、九州大学、2018年3月22日.
23. 木村拓也「総合的・多面的な評価の理論と実践」第15回高大連携教育フォーラム、特別分科会1【アドミッション専門人材開発】、大学コンソーシアム京都、2017年12月9日.
24. 木村拓也「九州大学での取り組み」第2回多面的・総合的能力の選抜と入試を考えるシンポジウム--高大双方の教育の取り組み事例から、鹿児島大学、2017年6月10日.
25. 木村拓也「総合的・多面的な評価の理論と実践」文部科学省教育関係利用拠点事業、アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会(第1回)、九州大学、2017年3月23日.
26. 木村拓也「面接・小論文入試の具体的な方法--テスト理論の観点から」大分大学入試FD、依頼講演、大分大学、2016年3月24日.
27. 木村拓也「入試広報で考えなければならないこと--入試広報業務の経験から」東洋英和女学院大学講演会、依頼講演、東洋英和女学院大学、2012年10月22日.
28. 木村拓也・ 森田康夫・倉元直樹・安野史子「入試における良質な作題とその効用」第1回長崎大学作題FD、2010年10月29日.
29. 木村拓也「入学試験のあり方について」長崎大学教育学部FD、2010年6月23日.
30. 木村拓也「水産学部AO入試実施状況報告」 長崎大学水産学部入試委員会、2010年4月13日.
31. 木村拓也・ 島田康行・大谷奨・林篤裕・倉元直樹・福島真司・西郡大「高校の進路指導の実態と志望理由書の設計」第5回長崎大学アドミッションセンターFD、2009年12月14日.
32. 木村拓也「AO入試の面接データの分析結果に基づく面接評価方法の考察」 長崎大学工学部材料工学科FD、2009年10月20日.
33. 木村拓也「アドミッションセンターが提供する大問分析結果について」 長崎大学アドミッションセンターFD、2009年7月9日(生物・化学)、17日(物理・化学・生物)、20日(英語)、23日(数学).
34. 木村拓也・ 倉元直樹・福島真司・中畝菜穂子・大久保貢「志願倍率と競争倍率に関する各国立大学の取り組み」第8回長崎大学アドミッションセンター研究会、2009年1月5日.
35. 木村拓也「長崎大学における入学者選抜の基礎」の入試制度の部分を担当(吉村宰先生と共同講演)『第2回長崎大学アドミッションセンターFD』長崎大学本部棟第2会議室、2008年5月20日.　
36. 木村拓也「入学者選抜制度の概要と着目すべき歴史的経緯」『2008(平成20)年度アドミッションセンター兼務教員研修会』、長崎大学アドミッションセンター会議室、2008年5月13日.

高大連携活動等

1. 木村拓也「九州大学教育学部の紹介--カリキュラムと入試の」紹介」依頼講演、新モンゴル高校、2023年8月30日.
2. 木村拓也「大学生に必要なキャリア・レディネスーー将来を見据えた学習計画」依頼講演、福岡大学附属大濠高校、2023年4月28日.
3. 木村拓也「大学生に必要なキャリア・レディネスーー将来を見据えた学習計画」依頼講演、福岡大学附属大濠高校、2022年4月27日.
4. 木村拓也「心理テストを 科学する--心理尺度の使い方」依頼講演、マイナビ進学FESTA熊本会場、2021年7月27日.
5. 木村拓也「大学生に必要なキャリア・レディネスーー将来を見据えた学習計画」依頼講演、福岡大学附属大濠高校、2021年4月30日.
6. 木村拓也「心理テストを 科学する--心理尺度の使い方」依頼講演、マイナビ進学FESTA鹿児島会場、2020年12月24日.
7. 木村拓也「心理テストを 科学する--心理尺度の使い方」依頼講演、マイナビ進学FESTA宮崎会場オンライン、2020年12月22日.
8. 木村拓也「教員養成系でない「旧帝大教育学部」の魅力--九州大学教育学部を例に」依頼講演、マイナビ進学WEBライブ、オンライン、2020年11月7日.
9. 木村拓也「九州大学教育学部のリサーチトライアル事業--大学の講義・演習を通したリサーチ・ユニバーシティ における国内外の高大接続の可能性」依頼講演、九州・山口地区高大連携会議（第1回） 、九州大学伊都キャンパス日本ジョナサン・KS・チョイ文化館、2019年10月19日.
10. 木村拓也「心理テストを 科学する--心理尺度の使い方」依頼講演、マイナビ進学FESTA鹿児島会場、2019年9月30日.
11. 木村拓也「思考力・判断力・表現力を評価する教科・科目横断型・総合型の評価手法--九州大学AO入試を事例に」依頼講演（教員研修）、山口県教育庁高校教育課「アクティブラーナー研修プログラム」第二回講座分科会」、山口県セミナーパーク、2019年9月20日.
12. 木村拓也「世界のフラッグシップ(旗艦)大学が目指すグローバル・イノベーション人材養成の要諦」依頼講演、高知西高校SGH講演、2019年7月4日.
13. 木村拓也「大学生に必要なキャリア・レディネスーー将来を見据えた学習計画」依頼講演、福岡大学附属大濠高校、2019年4月26日.
14. 木村拓也「大学入試改革を理解するためのテスト理論」依頼講演、ALL教育フェスタ九州、福岡県立社会教育総合センター2018年12月9日.
15. 木村拓也「人間科学としての、教員養成系ではない、教育学とは何か？--テストの科学を例に」依頼講演、青雲高校、2018年10月2日.
16. 木村拓也「心理テストを 科学する--心理尺度の使い方」依頼講演、マイナビ進学FESTA大分会場、2018年7月31日.
17. 木村拓也「人間科学としての、教員養成系ではない、教育学とは何か？--テストの科学を例に」依頼講演、明治学園高校、2018年7月30日.
18. 木村拓也「大学生に必要なキャリア・レディネスーー将来を見据えた学習計画」依頼講演、福岡大学附属大濠高校、2018年4月27日.
19. 木村拓也「テスト（測定評価）の教育学」依頼講演、2017年度リサーチトライアル「教育学講義」、九州大学教育学部、2017年8月6日.
20. 木村拓也「大学生に必要なキャリア・レディネスーー将来を見据えた学習計画」依頼講演、福岡大学附属大濠高校、2017年4月28日.
21. 木村拓也「テストを学問する--公平性をめざす教育学」依頼講演、夢ナビ福岡国際会議場、2016年10月15日.
22. 木村拓也「第1部 未来を開く大学での深い学び--将来を見据えた学習計画、第2部 九州大学をもっと知ろう！」依頼講演、大分県立宇佐高校、2016年6月10日.
23. 木村拓也「大学生に必要なキャリア・レディネスーー将来を見据えた学習計画」依頼講演、福岡大学附属大濠高校、2016年4月28日.
24. 木村拓也「大学生に必要なキャリア・レディネスーー将来を見据えた学習計画」依頼講演、福岡大学附属大濠高校、2015年4月30日.
25. 木村拓也「「大学での学び」と文理選択の考え方ーー系選択のための進路講演会」依頼講演、大分県立中津南高校、2013年9月25日.
26. 木村拓也「将来をみすえて勉強するーー大学教員からのメッセージ」依頼講演、東北大学高等教育開発推進センター アウトリーチプログラム、オルテンシアふるさと交流圏民センター(青森県五所川原市)、2011年12月14日.
27. 木村拓也「『評価される』側から『評価の科学』へーーM-1グランプリのテスト理論的分析」模擬講義、佐賀学園高等学校、長崎大学中部講堂、2011年6月18日.
28. 木村拓也「長崎大学の学部入試についてーーAO入試を中心に」依頼講演、長崎県高等学校進路指導研究協議会、総会、雲仙九州ホテル、2010年7月8日.
29. 田山淳・木村拓也「心理テストを『科学』する」熊本県立矢部高等学校「世界一受けたい授業」、依頼講演、2010年2月16日
30. 木村拓也「進路を考える」沖縄県立読谷高等学校 進路講演会、依頼講演、2009年10月2日.
31. 木村拓也「教育学の立場から見た課題研究の意義」岡山中学校25期生課題研究発表会、総括講評講師、岡山県総合福祉会館、2008年10月5日.

社会貢献活動等(技術相談・共同研究等)

1. 木村拓也「学級づくりと個別最適な学習による確かな学力の育成事業に関わるデータ分析」福岡県教育庁、委託研究、2022年4月1日〜2025年3月31日
2. 木村拓也「親子の会話が与える「思考力」「判断力」「表現力」育成への影響に関する調査」共同研究、西日本新聞社、2022年2月1日〜2023年3月31日
3. 木村拓也「卒業生調査のコンサルティングとデータ分析」技術相談、ノートルダム清心女子大学、2018年3月1日〜2019年10月11日
4. 木村拓也「AO・推薦入試合格者の学力、学習傾向に関する基礎研究」共同研究、ワオ・コーポレーション、2018年9月1日〜2019年3月31日
5. 木村拓也「オープンキャンパスアンケート、入学生アンケート、卒業時アンケート、OGアンケートのコンサルティングとデータ分析」技術相談、東洋英和女学院大学、2012年11月28日〜2014年1月10日
6. 木村拓也「心理尺度を用いた公文式学習の大学生に及ぼす心理的な効果の測定」技術相談、公文教育研究会、2012年2月1日
7. 木村拓也「面接試験及び小論文試験の改善についての技術相談」技術相談、大分県教育庁、2010年11月26日

学会発表

1. 木村拓也「総合型・学校推薦型選抜の動向と国立大学の入学者選抜」、第367回RDセミナー、大学入試センター研究開発部、2023年9月12日.
2. Yamada Reiko, Mori Rie , Sugitani Yumiko, Kimura Takuya, Yamada Aki , Sun Shihwei, Cultivation of Global Competencies in the Post-COVID-19 Era: A Multinational Survey, The Annual 2023 EAIR Forum, Linz, 2023.9.6.
3. Kimura T, Why Test Scores became the most important in the Japanese Admissions System: Comparison between Japan and the U.S., Center for Studies of Higher Edcatiion, University of California Berkeley, Visiting Scholar Research Meeting, 2023.2.23.
4. 木村拓也・徳永真直「教員採用試験問題の開示・非開示を巡る論理構成に関する考察--情報公開請求とテスト運営実施の相克を中心に」、第362回RDセミナー、大学入試センター研究開発部、2022年11月9日.
5. 陣内未来・木村拓也「共通第1次学力試験・大学入試センター試験・大学入学共通テストにおける外国語「英語」の研究--『試験実施に関する意見・評価』『試験問題評価委員会報告書』『問題評価・分析委員会報告書』の分析」、第362回RDセミナー、大学入試センター研究開発部、2022年11月9日.
6. 木村拓也「米国ETSの研究」、第358回RDセミナー、大学入試センター研究開発部、2022年4月19日.
7. Kudo K, Ueda S, Shunta T, Hayata M, Kudo T, Antoku Y, Kimura T, Shimizu S, Moriyama T, Developing Evaluation Criteria for Engineering Training Programs in Remote Medical Education in Asia, IEEE TALE 2021, 2021.12.
8. 陣内未来・木村拓也「大学入学共通テストの「国語」記述式問題を巡る受験対策の「戦略ゲーム」化」日本テスト学会第19回大会、自由研究発表、2021年9月25日、大会発表要旨収録集、pp.76-79.【査読有】.テスト学会発表賞
9. 山田礼子・・杉谷祐美子・荒井克弘・塚原修一・小笠原正明・森理枝・木村拓也・堺完・山崎慎一・山田亜紀・STEVENSON William・楊奕「日米大学（院）卒業生とコロナ時代の大学（院）生のグローバル・コンピテンスの習得状況」日本教育社会学会第73回大会自由研究発表、オンライン、発表要旨収録、pp.30-33、2021年9月11日.
10. Kuriko Kudo， Shintaro Ueda，Shunta Tomimatsu， Yasuaki Antoku， Tatsuro Kudo， Takuya　Kimura， Tomohiko Moriyama， Noriko Isobe，　Shuji Shimizu, Developing Course Objectives for Engineering Training Programs in Remote Medical Education in Asia, 日本教育工学会 2021年春季全国大会, 2021.03.
11. 木村拓也「米国大学入学者選抜における大規模標準化テストSAT/ACTからの離脱決定の論理構造--カリフォルニア大学における標準化テスト・タスクフォース(STTF)報告書の分析」九州教育学会第72回大会自由研究発表、発表要旨収録、pp.32-33、2020年12月5日.
12. 山田礼子・木村拓也・杉谷祐美子・堺完・荒井克弘・塚原修一・小笠原正明・森理枝・山崎慎一・山田亜紀・STEVENSON William・楊奕「グローバルコンピテンスの習得に文系・理系人材で差はあるか--日米中の大卒・院卒者調査から」日本教育社会学会第72回大会自由研究発表、オンライン、2020年9月6日.
13. 山田礼子・堺完・木村拓也・杉谷祐美子・荒井克弘・塚原修一・小笠原正明・森理枝・山崎慎一・山田亜紀・STEVENSON William・楊奕「グローバル・コンピテンスを育むSTEM教育の三ヶ国比較ーー日米中の大卒・院卒者を中心に」日本高等教育学会第22回大会自由研究発表、研究発表予稿集、pp.76-79、金沢商工会議所、2019年6月8日.
14. 山田礼子・木村拓也・小笠原正明・山田亜紀・塚原修一「理系的教養の再構築ーーグローバルに越境するSTEM教育」日本大学教育学会第41回大会ラウンドテーブル、研究発表予稿集、pp.288-289、玉川大学、2019年6月2日.
15. 山田礼子・木村拓也「研究の可視化はどの層の大学に影響を与えたのか？ーー日本における研究IR、リサーチアドミニストレーター(URA)、研究成果評価の誕生と推移」日本高等教育学会第23回大会自由研究発表、研究発表予稿集、pp.112-113、桜美林大学、2018年6月2・3日.
16. 木村拓也・島田敬士・山田政寛・大久保文哉・殷成久・緒方広明「eポートフォリオのテキストマイニングと電子書籍利活用データを用いた講義理解度の可視化 ーー九州大学基幹教育Moodle／Mahara／Booklooperにおけるデータ分析事例」日本初年次教育学会第8回大会自由研究発表、研究発表予稿集、pp.68-69、明星大学、2015年9月4日.
17. 木村拓也・西郡大「教養教育段階におけるテストに関する授業開発と実践(1)」日本テスト学会第11回大会自由研究発表、研究発表予稿集、pp.162-165、関西大学、2015年9月11日.テスト学会発表賞
18. 西郡大・木村拓也「教養教育段階におけるテストに関する授業開発と実践(2)」日本テスト学会第11回大会自由研究発表、研究発表予稿集、pp.166-167、関西大学、2015年9月11日.テスト学会発表賞
19. 山田礼子・木村拓也「米国における親学歴・職業と学修行動のレリバンスーーポスト第一世代論の構築に向けて」日本高等教育学会第20回大会自由研究発表、研究発表予稿集、pp.34-37、早稲田大学、2015年6月27日.
20. 木村拓也「韓国における国家職業能力基準(NCS)と生涯学習制度(1)ーー職業能力開発院(KRIVET)を中心に」第87回教育社会学交流セミナー、依頼講演、九州大学文・教育・人環研究棟　会議室、2015年6月20日.
21. 西郡大・井ノ上憲司・堺完・木村拓也・森利枝・杉谷祐美子・沖清豪・山田礼子「調査結果をどのように見せるかーー現場での活用を意識した学生調査 DB 開発JSAAPデータベースを事例に」日本大学教育学会第37回大会自由研究発表、研究発表予稿集、pp.182-183、長崎大学、2015年6月7日.
22. 木村拓也・田尾周一郎「テキストマイニングを用いた大学生の成長の可視化ーー九州大学21世紀プログラムの事例」日本大学教育学会第37回大会自由研究発表、研究発表予稿集、pp.284-285、長崎大学、2015年6月7日.
23. 木村拓也・林篤裕「個別大学から見た大学入試センター試験の頑健性ーー合否入れ替り率を用いた検討」平成27年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会第10回大会、研究発表予稿集、pp.27-34、東京電機大学、2015年5月29日.
24. 木村拓也・安野史子・荒井克弘「大学入学者選抜における複数回受験に関する研究ーー能研テスト昭和39年40年連続受験者の得点分析」日本教育社会学会第66回大会自由研究発表、研究発表予稿集、pp.82-83、愛媛大学・松山大学、2014年9月13日.(Cinii)
25. 木村拓也・陳光斉・阿部康久「学部混成の学生集団に対するグループ学習活動の教育方法とその効果--九州大学課題協学科目A「知識と予測」の実践から」第63回九州地区大学一般教育研究協議会、系列部会、アクティブラーニング系学習支援部会、九州大学、2014年9月6日.
26. 堺完・木村拓也・西郡大・山田礼子「大規模学生調査データベースのニーズとその構築ーーJCIRP DB作成の試み」日本初年次教育学会第6回大会自由研究発表、研究発表予稿集、pp. 114-115、金沢工業大学、2013年9月13日.
27. 木村拓也「高校生におけるAO入試イメージの経年変化--テキストマイニングによる検討」日本教育社会学会 第64回大会、一般発表、同志社大学、2012年10月27日、発表要旨集録、pp.258-259.
28. 堺完・山田礼子・木村拓也・西郡大「米国学生調査におけるサマリーレポートの実態ーーNSSEホームページ調査をもとに」日本初年次教育学会第5回大会自由研究発表、研究発表予稿集、pp. 114-115、文京学院大学、2012年9月6日.
29. 木村拓也・池田光壱「高校進路指導教員が理系大学院に抱く進学イメージ」平成24年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会 (第7回)、岡山コンベンションセンター、研究発表予稿集、pp. 37-44、2012年6月1日.
30. 安野史子・浪川幸彦・森田康夫・三宅正武・西辻正福・倉元直樹・林篤裕・木村拓也・宮埜壽夫・椎名久美子・荒井克弘・村上隆「解答形式とパフォーマンスに関する実証研究(1)」平成24年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会 (第7回)、岡山コンベンションセンター、研究発表予稿集、pp. 251-258、2012年6月1日.
31. 竹内一真・木村拓也・井ノ上憲司・池田光壱・田山淳「入学前段階における卒後への意識転換を目指したキャリア教育の効果」日本キャリア教育学会第33回研究大会、日本体育大学、研究発表予稿集、pp. 120-121、2011年11月13日.
32. 木村拓也「大学入試の多様化時代における進路指導の意志決定--第３の格差としての「ガイダンス・ディバイド」日本教育社会学会 第63回大会、一般発表、お茶の水女子大学、2011年9月24日、発表要旨集録、pp.332-333. (Cinii)
33. 竹内一真・井ノ上憲司・木村拓也・池田光壱・田山淳「混合研究法を用いた入学前教育におけるブレンディッド・ラーニングの効果ーー大学入学から大卒後のキャリアへの意識転換を目指して」日本教育工学会第27回全国大会、首都大学東京、研究発表予稿集、pp. 855-856、2011年9月19日.
34. 木村拓也・池田光壱・竹内一真・田山淳・井ノ上憲司「どんな学生に入学前教育は効果があったのか？ーー長崎大学入学前教育の試み(1)」日本初年次教育学会第4回大会、久留米大学、研究発表予稿集、pp. 82-83、2011年8月31日.
    
35. 池田光壱・木村拓也・竹内一真・田山淳・井ノ上憲司「入学前の学習を促す科学実験講義ーー長崎大学入学前教育の試み(2)」日本初年次教育学会第4回大会、久留米大学、研究発表予稿集、pp. 116-117、2011年9月1日.
    
36. 竹内一真・木村拓也・池田光壱・田山淳・井ノ上憲司「入学前段階におけるキャリア教育の実施とその効果ーー長崎大学入学前教育の試み(3)」日本初年次教育学会第4回大会、久留米大学、研究発表予稿集、pp. 118-119、2011年9月1日.
37. 木村拓也・池田光壱・竹内一真・田山淳・井ノ上憲司「どんな学生に入学前教育は効果があったのか？ーー長崎大学入学前教育の試み(1)」大学入試研究会、大学入試センター、2011年8月31日.
    
38. 池田光壱・木村拓也・竹内一真・田山淳・井ノ上憲司「入学前の学習を促す科学実験講義ーー長崎大学入学前教育の試み(2)」大学入試研究会、大学入試センター、2011年9月1日.
39. 堺完・木村拓也・西郡大・山田礼子「短期大学におけるエンゲイジメント--短大生の充実感と効能感の規定要因の探索」日本高等教育学会第14回大会、名城大学、研究発表予稿集、pp. 94-5-、2011年5月28日.
40. Kimura, T., & R. Yamada., The Classification of Japanese College Student Satisfaction——Using Latent Class Analysisy though JCSS Data, Association for Institutional Research 2011, May 21-25. Tronto.
41. 木村拓也「個別学力検査問題の質を測るーー作題に関する合格者アンケートによる試み」平成23年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第6回)、早稲田大学、研究発表予稿集、pp. 183-193、2011年5月26日.
42. 木村拓也・池田光壱・西原俊明・大橋絵理・田山淳・竹内一真・井ノ上憲司・山口恭弘「長崎大学入学前教育の枠組みと効果測定--学生チューターを交えたヴィジョン形成教育の組織化と基礎学力向上の取組み」平成23年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第6回)、早稲田大学、研究発表予稿集、pp. 123-132、2011年5月26日.
    
43. 池田光壱・木村拓也・田山淳・竹内一真・井ノ上憲司・山口恭弘「長崎大学入学前教育における科学実験講義の狙い--スイッチバック方式教材の提案と実践」平成23年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第6回)、早稲田大学、研究発表予稿集、pp.133-139、2011年5月26日.
44. 池田光壱・木村拓也・田山淳・竹内一真・井ノ上憲司・山口恭弘「高校生の段階における自然科学への強い興味付けが学習意欲の喚起にどのように影響するのか--水産科学を題材にした実験の実践例」平成23年度日本水産学会春季大会、東京海洋大学、研究発表予稿集、p.25、2011年3月27-31日.
45. 木村拓也「二次試験問題の質を測るーー作題に関する合格者アンケートの結果から」平成22年度第2回大学入試研究会、大学入試センター研究開発部、2010年11月12日.
46. 田山淳・山崎浩則・林田雅希・玉井慎美・木村拓也・中垣内真樹・富家直明・濱口豊太・中谷直樹・山本玲子・福士審・調漸「大学生版職行動質問票の開発--項目反応理論を用いた尺度の精査及び信頼性・妥当性の検証」全国大学保健管理研究集会、幕張メッセ国際会議場、2010年10月21日.
47. 木村拓也「日本における『テストの専門家』を巡る人材養成状況の量的把握」異文化間交流研究会、2010年8月27日.
48. 木村拓也「国公立大学AO入試における志望理由書の傾向把握——多重対応分析を用いた検討」平成22年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第5回)、研究発表予稿集、pp. 189-196、2010年6月9日.
49. 吉村宰・木村拓也「志願・入試・学務データに見られる入学者選抜方法の特徴」平成22年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第5回)、北九州国際会議場、研究発表予稿集、pp. 183-188、2010年6月9日.
50. 木村拓也「面接データ解析を行うための面接官の配置について」平成22年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第5回)、北九州国際会議場、研究発表予稿集、pp. 23-29、2010年6月9日.
51. Kimura, T., & R. Yamada., The Structure Analysis of College Student Satisfaction in Japan——The Study by Multi-level Model Analysis, Item Response Theory and Interpretive Structural Modeling Learning Outcome of College Students in Japan, Association for Institutional Research 2010, June 1. Chicago.
52. 山田礼子・杉谷祐美子・江原昭博・沖清豪・森利枝・木村拓也・安野舞子「継続学生調査の安定性と可変性ーー学生像の多様化と共通性は何か」日本高等教育学会第13回大会、関西国際大学、pp.6-9、2010年5月30日.
53. 木村拓也「面接データ解析を行うための面接官の配置について」平成21年度第1回アドミッション・センター若手の会、大学入試センター、2009年11月12日.
54. 木村拓也・ 倉元直樹「大規模大学入学者選抜における作題形式の歴史的変遷——鮫島史子先生へのインタビューを通して」平成21年度第1回アドミッション・センター若手の会、大学入試センター、2009年11月12日.
55. 下司晶・木村拓也「教育哲学の有用性に関する調査研究(2)——学生が「役立ち」を感じる要因とは何か」「教員養成課程における教育哲学の位置づけに関する再検討(2)」日本教育哲学会第52回大会、ラウンドテーブル、名古屋大学、2009年10月18日.
56. 木村拓也「大学生における認知的・情緒的発達の順序性——Interaptive Structual Modelingを用いた分析」教育文化学会第19回大会、同志社大学、2009年9月23日.
57. 木村拓也・ 山田礼子「高校時代の探求学習経験が初年次学生に与える影響——JFS2008の結果から」初年次教育学会第2回大会、自由研究発表、関西国際大学、2009年9月19 日、発表論文抄録集、pp.58-59.
58. 山田礼子・木村拓也・古田和久・吉田文・杉谷祐美子「JCIRPから見た大学生の諸相--プロジェクト型大学生調査の目的・方法・課題」日本教育社会学会第60回大会、テーマ別部会、早稲田大学、2009年9月13日、発表論文抄録集、pp.285-290.(Cinii)
59. 吉村宰・木村拓也「大学入学者選抜における書類選考改善の試み」日本テスト学会第7回大会、一般研究発表、名古屋大学、2009年9月3日、発表論文抄録集、pp.148-149.
60. Kimura, T., & R. Yamada., Learning Outcome of College Students in Japan——Follow-up Study of College Students through Latent Class Analysis through JCSS.Association for Institutional Research 2009, June 2. Atlanta.
61. 山田礼子・吉田文・森利枝・杉谷祐美子・安野舞子・木村拓也「JFS2008から見た新入生の学習行動・価値観」日本高等教育学会第12回大会、自由研究発表、長崎大学、2009年5月23日、発表論文抄録集、 pp18-21.
62. 江原昭博・木村拓也・沖清豪「新入生のキャリア意識と学習行動——JFS2008の分析を通じて」日本高等教育学会第12回大会、自由研究発表、長崎大学、2009年5月23日、発表論文抄録集、pp.22-23.
63. 吉村宰・木村拓也「新入生調査を対象にした入試広報活動に関する調査」平成21年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第4回)、学術総合センター一橋記念講堂、研究発表予稿集、pp. 127-132、2009年5月21日.
64. 木村拓也・ 吉村宰「AO入試の信頼性評価の研究——多変量一般化可能性理論による検討」平成21年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第4回)、学術総合センター一橋記念講堂、研究発表予稿集、pp. 71-76、2009年5月20日.
65. 木村拓也「大学生調査から『学士力を測る』」 異文化間交流研究会、2009年3月4日.
66. 木村拓也・ 西郡大・山田礼子「『学士力』の測定とその構造--JCSS2007の調査結果から見た分析」初年次教育学会第1回大会、玉川大学、2008年11月31日、発表論文抄録集、pp.80-81.
67. 木村拓也「AO入試の軌跡と現状--データからみる10年の変化とその実態」平成20年度第1回アドミッション・センター若手の会、大学入試センター、2008年8月31日.
68. 吉村宰・木村拓也「新入生調査、並びに高校訪問、アドミッションポリシーについての調査結果速報」平成20年度第1回アドミッション・センター若手の会、大学入試センター、2008年8月31日.
69. 木村拓也「アドミッションセンターの系譜学——何故、そしてどのような大学入試「研 究」が求められたのか？」日本テスト学会第6回大会、一般発表、成蹊大学、2008年8月28・29日、発表論文抄録集、pp.88-91.
70. 吉村宰・木村拓也「テストスタンダードを満たす大学入学者選抜を目指して——N大学に おける事例」日本テスト学会第6回大会、一般発表、成蹊大学、2008年8月28・29日、発表論文抄録集、pp.78-81.テスト学会発表賞
71. 木村拓也「学力の測り間違い——教育測定・評価サブグループ・活動最終報告」日本学術振興会人文社会科学振興のためのプロジェクト「日本の教育システム」最終成果報告会.東京大学大学院教育学研究科、2008年3月30日.
72. 木村拓也「円滑な高大連結のためのアドミッションポリシーの『質』の向上——大学側は 高校での活動を如何に評価すべきか？」平成19年度第2回アドミッション・センター若手の会、大学入試センター、2008年3月24日.
73. 木村拓也「センター試験原則五教科七科目受験の「根拠」とは何か？——「合計得点」を 巡る技術社会史研究」平成19年度第1回アドミッション・センター若手の会、大学入試センター、2007年10月31日.
74. 木村拓也「『合計得点』を巡るポリティクス——戦後日本人は『合計得点』にどんな意味 を込めてきたのか？」日本教育社会学会第59回大会、一般発表、茨城大学、2007年9月23日、発表要旨集録、pp.323-324. (Cinii)
75. 木村拓也「大学入学者選抜の制度策定に必要なDataとは何なのか？——46答申に見るEvidence-Basedの 「功」と「罪」」日本テスト学会第5回大会、一般発表、聖路加看護大学、2007年8月30日、発表論文抄録集、pp.82-85. テスト学会発表賞
76. 西郡大・木村拓也「AO入試の捉え方に影響を与える要因とは何か?——学部新入生アンケート調査の対数線形モデルを用いた分析」日本高等教育学会第10回大会、一般発表、名古屋大学、2007年 5月26日、発表要旨集録、pp.30-33.
77. 木村拓也「テスト技術と政策立案のレリバンスに関する試論」異文化間交流研究会、2007年4月21日.
78. 木村拓也「何故、大学入学者選抜に『総合的かつ多面的な評価』が導入されたのか？——大学入学者選抜研究で用いられた教育測定技術の技術社会史的考察」異文化間交流研究会、琉球大学、2007年3月8日.
79. 木村拓也「何故、大学入学者選抜に『総合的かつ多面的な評価』が導入されたのか？——大学入学者選抜研究で用いられた教育測定技術の技術社会史的考察」平成18年度アドミッション・センター若手の会、東北大学、2007年1月12日.
80. 木村拓也「『総合的かつ多面的な評価』に基づく大学入学者選抜の淵源——選抜効果とその修正公式を巡る教育測定技術の技術社会史的考察」日本教育社会学会 第58回大会、一般発表、大阪教育大学、2006年9月22日、発表要旨集録、pp.61-62. (Cinii)
81. 木村拓也「何故、日本の学力調査には科学的測定論が根付かなかったのか?——戦後日本で実施された全国学力調査の変遷と『テストの専門家』養成能力の実態』」日本テスト学会 第4回大会、一般発表、東北大学、2006年8月26日.発表抄録集、pp.90-94.
82. 木村拓也「アドミッション・ポリシーの策定と大学入学者選抜における合理性の担保の問題——戦後大学入学者選抜制度史から見た入学者選抜研究のパースペクティブ」平成17年度アドミッション・センター若手の会、鳥取大学、2006年3月24日.
83. 木村拓也「〈文化伝達〉としての教育論・再考——レイモンド・ウィリアムズの文化論と 教育論」第48回教育哲学会一般発表、香川大学、2005年10月.発表要旨集録集、pp.58-59.
84. 木村拓也「デュー イと教育統計」 第49回日本デューイ学会研究大会、一般発表、鹿児島大学、2005年10月. 発表集録集、pp.1-2.
85. 木村拓也「戦後大学入学者選抜における原理原則の変遷 ——『大学入学者選抜実施要項』「第1項 選抜方法」の変遷を中心に」、異文化間交流研究会、2005年10月.
86. 倉元直樹・佐藤洋之・木村拓也「わが国には何故「学力データが存在しない」のか？」第33回行動計量学会特別セッション、長岡科学技術大学、2005年9月.発表論文抄録集、pp.110-111. (Cinii)
87. 倉元直樹・木村拓也「大学入学者選抜における調査書利用の問題」 第3回日本テスト学会一般発表、早稲田大学、2005年8月.発表論文抄録集、pp.134-137.
88. 木村拓也「大学入学者選抜における調査利用の問題——科学社会史的アプローチから」人文社会科学振興のためのプロジェクト公開研究会、東北大学、2005年7月.
89. 木村拓也「2001年以降の全米学力調査(NAEP)の動向」異文化間交流研究会、2005年7月.
90. 木村拓也「ポピュラー・カルチャーを巡る教育言説の思想史的考察 ——メディア・スタディーズの源流と教育論」異文化間交流研究会、2005年5月.
91. 木村拓也「Border Crossingの<美的>次元 ——ヘンリー・ジルーの批判的教育学思想におけるフェミニズム理論援用過程の検討を通し て」第46回日本デューイ学会研究大会一般発表、明星大学、2002年10月.発表要旨集録、p.5.

1. Takuya Kimura, Marijuana scandals test Japanese university leaders, Comment、Times Higher Education （THE）、November 8, 2023. (URL)
2. Takuya Kimura, Entrance exam changes in Japan and Korea ‘part of global trend’, Comment、Times Higher Education （THE）、October 22, 2023. (URL)
3. 木村拓也「データで読む地域再生 九州大学・沖縄の進学率　宮崎の伸び最大」コメント、日本経済新聞九州経済35面、2023年7月15日.
4. 木村拓也「専門家の見方3 木村拓也・九州大教授　「潮目が変われば、共通テスト離れがあっという間に広がる」」朝日新聞EduA、2023年3月3日. (URL)
5. 木村拓也「キャンベルの法則ーー数値化の罠を整理する」教育学術新聞（アルカディア学報739）、2023年1月11日2面. (URL)
6. 木村拓也「部活動 学校から地域へ 教師の「働き方改革」」九州朝日放送 シリタカ、2022年11月1日.
7. 木村拓也「求められる大学入試専門職の育成--高大接続改革の新たな旗手へ」、日本教育新聞、2022年2月21日.
8. 木村拓也「けさのひと　大学入試の専門職団体を設立した九州大学准教授　木村拓也さん」、北日本新聞、2021年10月13日.
9. 木村拓也「ひと　大学入試の専門職団体を設立した九州大学准教授　木村拓也さん」、西日本新聞総合3面、2021年9月29日.
10. 木村拓也「この人　大学入試の専門職団体を設立した九州大学准教授　木村拓也さん」、愛媛新聞総合6面、2021年9月18日.
11. 木村拓也「時の人　大学入試の専門職団体を設立した九州大学准教授 木村拓也さん」、山梨日日新聞総合12面、2021年9月16日.
12. 木村拓也「時の人　大学入試の専門職団体を設立した 木村拓也さん」、東京新聞総合12面、2021年9月16日.
13. 木村拓也「時の顔　大学入試の専門職団体を設立した九州大学准教授 木村拓也さん」、長崎新聞、2021年9月14日.
14. 木村拓也「時の人　大学入試の専門職団体を設立 木村拓也さん」、沖縄タイムズ、2021年9月11日.
15. 木村拓也「ひと　安心して進路を選べる環境づくりを 大学入試の専門職団体を設立した九州大学准教授 木村拓也さん」、福井新聞、2021年9月11日.
16. 木村拓也「大学入試業務の仕事 専門職として確立へ」コメント、福井新聞新聞総合10面、2021年8月5日.
17. 木村拓也「大学入試実務 専門職に 育成支援団体、大会開催へ」コメント、東奥日報第３社会25面、2021年8月5日.
18. 木村拓也「文科省、大学共通テスト英語民間試験・記述式を断念」コメント、信濃毎日新聞総合・経済7面、2021年7月31日.
19. 木村拓也「 人生100年時代」を生き 「22世紀を見る」高校生・受験生・学生たちに向きあう 大学アドミッション専門職と そのミッションを考える」『大学ジャーナル』、vol.143,、4-5面、2021年7月5日. (URL)
20. 木村拓也「新型コロナで緊急事態宣言 9月入学制実現はあるか？」RKB 今日感モーニング、2020年5月8日.
21. 木村拓也「自ら考え、伝える習慣づけを--予想外の事態に対応する能力を育てる」西日本新聞、2020年4月24日.
22. 木村拓也「スポーツ推薦入試で便宜 部活顧問 県立高校教諭を逮捕」コメント「明確な基準と透明性必要」、西日本新聞、2019年12月3日.
23. 木村拓也「スポーツ推薦入試で便宜 親から商品券 汚職事件の背景は」コメント、FBS めんたいワイド、2019年12月3日.
24. 木村拓也「九大 優秀な留学生確保へ 中国とタイに体験拠点設置へ」コメント、NHK 福岡ニュース、2019年2月14日.
25. 木村拓也「九州大　中国とタイに海外事務所」コメント、RKB 今日感ニュース、2019年1月31日.
26. 木村拓也「伸びる学生を見極める」朝日新聞出版編『大学ランキング2016』、2015年4月. (URL)
27. 木村拓也「大学入学者選抜における能力測定の臨界点と複数回受験の効用」ベネッセ『教育フォーカス』、2015年4月. (URL)
28. 木村拓也「数値に何を語らせるのかーーIRの「日本化」と学生調査の「機能化」」教育学術新聞（アルカディア学報572）、2014年11月19日2面. (URL)
29. 木村拓也「非ペーパーテスト型入試の魅力と限界」フロムページ編『教育人会議』、2014年冬号(1月)、pp.28-9. (URL)
30. 木村拓也「『伸ばす力』見据えた入試に」朝日新聞全国版25面、2013年4月26日.
31. 倉元直樹・鈴木誠・木村拓也「高校生 生きる力学べ——大学教授らが出前講義」読売新聞青森県版30面、2011年12月16日.
32. 木村拓也「あの人、この人　入学前の学力向上 手助け——舘糾賞を受賞」長崎新聞地方版12面、2011年9月10日.
33. 木村拓也「『適応力』の育成という入学前教育の新たな視点」進研アド『Between』2011年春号(4月)、pp.16-17. (URL)
34. 木村拓也「AO入試の選考の信頼性向上と効果的なガイダンス」進研アド『Between』2010年夏号(7月)、pp.18-19.(URL)
35. 木村拓也・ 山田礼子「大学生調査から『学士力』を測る」進研アド『Between』2009年冬号(1月)、p.26-31. (URL)
36. 木村拓也「『学士力』の測定ありきの議論では、『学士課程教育の構築』の方向性を見誤る」進研アド『Between』2009年冬号(1月)、p.32. (URL)
37. 木村拓也「アドミッション・ポリシーの『質』が大学教育の『成果』を左右する」進研アド『Between』2008年春号(5月)、p.11. (URL)
38. 倉元直樹・木村拓也「調査書頼みに疑問 ——学力度外視に検証を」読売新聞全国版くらし教育面19面、2006年11月1日.