2014年度講演情報
≪ 高校教員向け ≫ キャリア教育研究会 Information
日時 | 2014年10月18日(土)13:25〜15:40 |
場所 | マリンメッセ福岡 2階会議室 |
テーマ | ≪ 高校教員向け ≫ キャリア教育研究会 |
趣旨 | 本研究会は望ましいキャリア教育の在り方を探るため「キャリア教育の現状・課題について」というテーマから学識研究者と高等学校の進学指導関係者が会し、それぞれの立場から意見交換を図るとともに、より生徒の実情に即したキャリア教育の構築を目的とします。 |
プログラム |
【第一部】13時30分-14時30分
≪高等学校教員によるキャリア教育実践事例の紹介・意見交換≫ 〔事例紹介〕早稲田佐賀高校 〔モデレーター〕お茶の水女子大学 准教授 望月 由起 氏 【第二部】14時40分-15時40分 ≪学識研究者によるキャリア教育についての講演・質疑応答≫ 〔テーマ〕大学生として必要なキャリア・レディネス--高大接続の観点から |
私学高等教育研究所 主催 第60回公開研究会 Information
日時 | 2014年10月21日(火)18:00〜21:00 |
場所 | ホテルメトロポリタンエドモント1Fクリスタルホール |
テーマ | 「学生調査とIR」 |
趣旨 | 大学の果たすべき役割に対する社会の期待はますます大きくなっており、このため、近年大学のガバナンス改革の進展と教学マネジメントの一層の改善・充実が強く求められるようになってきています。そのためには、データに基づく意思決定が不可欠になっており、こうした高等教育の現状を反映して、IRの必要性が指摘され、多くの大学がIR部門を設置するようになってきています。今回の研究会では、2013年に本研究所のプロジェクトの一環として実施した「全国私立大学IR調査」の結果をご報告すると同時に、データ志向の教学マネジメントの有効性が認識されている現在、教学マネジメントの用い得るデータの主要な役割を担うツールとしての学生調査の新たな展開について、その内容と可能性について様々な角度から提示する予定です。どうかご関心をお持ちの多数の方々のご参加をお待ちしております。 |
プログラム |
司会:瀧澤博三 氏(私学高等教育研究所 主幹)
講演: 「全国私立大学IR調査結果について」沖清豪 氏(早稲田大学 教授) 「ジェイ・サープ学生調査の新たな展開」山田礼子 氏(同志社大学 教授) 「ジェイ・サープ学生調査から何がわかるか?」杉谷祐美子 氏(青山学院大学 准教授) 「ジェイ・サープ学生調査データベースの活用方法」木村拓也 氏(九州大学 准教授) コメンテーター: 森利枝 氏((独)大学評価・学位授与機構 准教授) |
アドミッションフォーラム2014 in 琉球大学 Information
日時 | 2014年12月11日(木)18:00〜21:00 |
場所 | 琉球大学 50周年記念会館 |
趣旨 | 本学の目となるフォーラムへお集まりいただいた全国の国立大学アドミッションセンター連絡会議加盟校の中から、先進的な取り組み実践を持つ当事者にご参集いただき、高大接続や入試に関する問題等への情報交換を通して、本学への入試や教育改革に結びつくことを願い、本討論会を実施する。 |
プログラム |
第一部 入試に関する討論会--基調講演と参加者全員による情報交換-- 日時: 平成26年12月10日(水)午後13時:30分から午後16時30分まで 会場: 50周年記念会館1階 多目的講義室 内容:(司会進行 中村肖三 アドミッション・オフィス室長) 13:30 ご挨拶 琉球大学 理事 (教育・学生支援担当) 富永 大介 13:45-14:35 基調講演:「沖縄の学力問題を考える」 講師:大学教育センター 副センター長 西本 裕輝 准教授(教育社会学、教育心理学) 質疑・応答 <休憩> 15:00-15:30 話題提供 「今、東北は元気です!」 招聘講師: 山形大学エンロールメント・マネジメント室長 福島 真司教授 15:40-16:20 事例報告 <愛媛大学、筑波大学、佐賀大学> <休憩> 17:00-18:00 歓迎の夕べ 参加者交流会レセプション・パーティー 於:交流ラウンジ 余興:琉球伝統芸能披露 第二部 フォーラム-新たな視座から入試を考える- 日時: 平成26年12月11日(木)午前9時30分から午後12時30分まで 会場: 50周年記念会館1階交流ラウンジ 内容:ファシリテーター 中村肖三 アドミッション・オフィス室長) 1. 話題提供「アドミッションセンターの系譜と現実--歴史的経緯と(個人的な)業務実態」 招聘講師:九州大学アドミッションセンター 木村 拓也 准教授 2. 指名テーマ提供者:筑波大学、福井大学、高知大学、山口大学、佐賀大学、鹿児島大学 討議 |